アロエベラとは
カリブ海のバルバドス島が原産地。
ユリ科の多年生多肉植物。
古代エジプトの文献によると、紀元前2000年も昔からアロエベラは最高の薬草として愛用されてきたことが記されています。
クレオパトラはアロエベラの液汁を体中に塗りつけて美貌を保ち、アレキサンダー大王は兵士の体調維持にアロエベラを携帯させたエピソードが残されています。
これまでの研究によると、アロエベラは放射能汚染への効果や免疫強化効果などが認められていますが、近年は血中糖度を下げる効果が話題になっています。
日本には鎌倉時代に中国からアロエ(キダチアロエ)が伝わり、ヤケドの治療や虫下しなどに用いられていました。
庭先などによく置いてある細いトゲのあるものはキダチアロエがほとんどです。
アロエベラ、キダチアロエにはネバネバとしたゼリー(ゲル)分が豊富にあり、このゲルにはムコ多糖体という成分が含まれています。
代表的な健康食品であるアガリクス茸やサルノコシカケ、朝鮮人参、サメ軟骨などにもこの高分子多糖体が豊富に含まれています。
ムコ多糖体はアロエの有効成分の吸収効率を高める作用や免疫強化作用をはじめ、さまざまな作用をもつといわれています。
アロエベラのムコ多糖体はキダチアロエと比べ、約10倍の分子量があります。
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