キトサンとは
キチン質は力二やエビの甲殻や昆虫の外皮、イカ・貝などの軟体動物の器官、キノコなど菌類の細胞壁など地球上に広く分布している多糖類です。
また、土中の糸状菌の菌体の中にもキチン質が多く含まれています。
それらを合わせると、キチン質地球上に1000億トン存在すると推定されています。
現在、一般的に利用されているキチン質はカニ殻からつくられています。
そして、カニ殻から炭酸カルシウム、たんぱく質、色素などを除いて精製したものがキチンです。
さらにキチンからアセチル基を外して、抽出精製したものがキトサンです。
キトサンのアミノ基は非常に活発で、有害物を吸着するなどの機能性を発揮します。
キトサンは生物により生産されるので資源枯渇の心配が少なく、また生物により分解されるため汚染源となりません。
加工しやすいため、手術用縫合糸や人工皮膚などの医療用素材から食品、農業用、繊維、膜、スポンジ、ビーズ、家具までさまざまに形態に製品化が可能です。
主な作用として細胞活性化、免疫力、自然治癒力増強作用、血糖上昇抑制作用、コレステロール吸収抑制と調整作用、抗がん作用、放射性物質と重金属の除去作用、通風予防改善作用、腎機能改善作用、肝機能増強作用もリウマチ、膠原病の改善作用、骨粗髭症改善などがあります。
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