おしゃれと身だしなみは遣います!
20代後半に向けて、そろそろ年齢にふさわしいきちんとした服装も必要になってくるでしょう。
仕事で人に会うとき、冠婚葬祭のときなど、大人としての身だしなみが問われるシーンも増えてくるものです。
トータル・イメージ・コーディネーターのHさんは、「大人の女性として、おしゃれと身だしなみは違うことを知ってほしい」といいます。
「ただおしゃれを楽しむだけなら、自分が好きな服を着て個性をアピールすればいいという考えもあります。
けれども、仕事や儀礼的なシーンでは、身だしなみをきちんとすることが求められるのです。
身だしなみとは、相手に失礼にならないように、また不快感を与えたりしないように心遣いを表現すること。
一緒にいる相手を立てるという意味もあるので、TPOに応じた服装をしなければなりません」
たとえば、ある程度の格式のあるレストランに行くなら、あまりにカジュアルな服装では連れて行ってくれる方に失礼になるでしょう。
大きな荷物はクロークに預けることになるので、会社帰りでトートバッグしか持っていないとしたら気まずいことに。
レストランで席まで大荷物を持っていくのは見た目が悪いので、ポーチとお財布が入る程度のハンドバッグを携帯するべきなのです。
最近はミュールが流行っていますが、場合によってはパンプスにしたはうがいいこともあります。
和食のお店ではお座敷にあがることもありますし、素足にミュールでは場にそぐわないことも。
同世代だけなら問題なくても、「サンダルばきで来るなんて……」と思う方もいるかもしれません。
このようにその場に応じて「この服装で、一緒にいる人がどう考えるか」を考慮して、きちんとした表現をすることが大切なのです。
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