ストレスはがんの原因にもなるアンチエイジングの敵
ストレスは発がんの唯一のの原因ではないとしても、何らかの形で発がんに影響していると考えられます。
データ的にみると、自分にもっとも近しい人たちである肉親や親しい友人の死の影響で、自分自身ががんになる確率が高いのです。
それも1年以内にがんを発生する確率が高くなります。
アメリカや日本の統計をみると、妻を亡くした55歳から75歳までの夫の死亡率は、感染症を筆頭に事故や自殺、がんと続いておリ、がんの発生率は非常に高くなっています。
おそらく精神的な支柱を失うことや生活環境の大きな変化、落胆などによってストレスを弓!き起こし、脳内のホルモンのバランスが崩れて免疫能力が下がることが、がんを発生させる原因の一つになっているのではないでしょうか。
自分にかかるストレスの度合を知っておくことは大切です。
ストレス解消の対策を立てるためにも、現在の自分の状態を把握しておく必要があるでしょう。
そこで自分のストレス度を自分で測定できる方法を紹介しておきましょう。
アメリカのホルムスがつくったストレス度の評価尺度は、経験に基づいて各ストレスの強さを点数にして表わしたものです。
この評価尺度は、社会にはどんなストレスがあり、それがどの程度のストレスの強さなのか、ストレスを克服して社会復帰するにはどれぐらいの期間が必要がを測定したものです。
各項目に照らし合わせてストレス度の点数を合計し、自分のストレスの度合をチェックしてみてください。
ホルムズの社会的再適応評価尺度は、ストレスの度合を測定するときにもっともよく利用されており、ストレスを受ける直前の平常な状態に戻り、社会に再び適応するために要する力を検査するものです。
アメリカと日本の国情の違いはあるかもしれませんが、人のストレス度を測るには適切な測定法だといえます。
各項のストレッサー(ストレス刺激=生活上の出来事)がもたらす心身への影響ととともに、過去1年間に体験した出来事や変化の合計、すなわちストレス蓄積度も計算できます。
この評価尺度によると、1年間の合計点数が200から299点の人の53%が翌年に深刻な健康障害が起き、300を超える人は翌年にその80%が深刻な健康障害を起こすことが統計上明らかになっていますがら、十分なストレス対策を講じる必要があります。
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