タピオカデンプンとは
タピオカはキャッサバからつくられるデンプンです。
キャッサバはトウダイヴサ科の多年生草本で中南米原産とされ、18世紀末頃にマレーシアに伝来。
現在は熱帯、亜熱帯に広く分布しブラジル、タイ、インドネシア、ナイジェリア、ザイールなどで主に生産されています。
タピオカデンプンを球状に加工したものがタピオカパールで、日本ではタピオカパールをタピオカと呼んでいます。
タピオカの主な成分は糖質・ミネラルで、カルシウム、鉄などを含みます。
不純物が少ない良質デンプンで、食用の他にはデンプン糖、アルコールの原料として使われます。
無洗米をつくる際には、白米に熱付着剤をまぶしてこれにヌカを吸着させて取り除きますが、この熱付着剤にタピオカデンプンが使われています。
植物性吸着成分として、手間がかがらず繁殖力もあるので主要なデンプン作物となっています。
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