ホメオパシーとは
ホメオパシーとは病気の原因となる物質と同じ性質を持つ薬を利用するもので、「同種療法」とも呼ばれています。
たとえば、健康な人が一定量を超えて摂取すると下痢、嘔吐を引き起こす薬を、下痢、嘔吐で苦しんでいる人にごく微量与えると、その症状を緩和、治癒することができます。
つまリホメオパシーの薬は直接炎症を鎮めるのではなく、人が本来持っている自然治癒力を回復、助長する働きをします。
人が本来もっている活力を刺激することで必要な箇所へエネルギーを行きわたらせ、肉体、精神、感情をバランスよく癒す全体論的医学と理解すればいいでしょう。
ホメオパシーの考え方では、ほとんどの病気の背後には先天的および後天的な要因があるとされています。
その改善には専門家による治療と正しい投薬が必要です。
海外、たとえばドイツの医学は近代医学と薬草学とホメオパシーの3本柱によって発達してきました。
ドイツというと近代医学の最先端を走っている国のイメージがありますが、実際にはホメオパシ、専門の病院がどこにでもあり、ハーブ療法も正式な療法として認められています。
イチョウ葉の錠剤にしろ数10年も前からつくられて立派に薬品として通用しています。
しかし、日本にはホメオパシー専門の病院など存在しません。
近代医学が日本に上陸して以来、日本の医療は科学万能主義に陥り、科学的に立証されない治療法は認めなかったのです。
民間療法やハーブ療法はエセ科学的な治療法として無視してきました。
ところか近代医学の方法論だけでは治せない病気が増え、最先端であるべき 科学的療法が行き詰まってきたのです。
科学万能主義のわが国と好対照をなすのがドイツでしょう。
近代医学と薬草学とホメオパシーの3つを巧みに併用しているドイツの医療は行きづまっていません。
いまこそ日本の医療にも積極的にハーブやホメオパシーを取り入れる時期ではないでしょうか。
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