ラベンダーとは
地中海地方が原産とされるシソ科の背丈の低い常緑樹でハーブや観賞用に利用されます。
7月中頃に小さな花をたくさん咲かせ、一面を美しい青紫色に染めます。
ラベンダーの語源はラテン語で「洗う」という意味の「ラワーレ」で、古代から薬用植物として知られ、ローマ時代には沐浴に使用したり、その小枝を焚いて流行病を防いでいたと言われます。
エリザベス朝のイギリスでも香水として非常に人気がありました。
ラベンダーはアロマテラピーにおいて最もよく使われています。
「万能精油」と呼ばれるほど用途が広い上、作用が穏やかなので安心して使用できます。
心地よい穏やかなフローラルの香りは緊張やストレス、不安感を和らげ、気分をゆったりと鎮静させて安眠を助けてくれます。
鎮痛や防虫、殺菌などに効果があり、頭痛、とくに鋭い痛みを和らげる効果があります。
殺菌力が強く、鎮痛作用もあるので風邪予防に効果的で、虫刺されの毒を中和し、切り傷も殺菌効果によって傷口を守ってくれます。
美容の面ではニキビ、吹き出物、ブツブツなどのトラブル肌に対して、高い殺菌力が細胞の成長を刺激し、肌を若返らせる効果が期待できます。
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