食生活の急激な変化が「小児肥満」を引き起こした
最近日本では、血糖値が高く、コレステロールが多く、血圧も高い、いわゆる 「小児肥満」の子供たちが増えています。
アメリカ型食生活の影響といってしまえばそれまでですが、データのどれもが「本場」アメリカの子供たちより高い値を示すようになっています。
これはいったいどうしたことでしょうか。
実は、同じ食べ物を食べても、民族によって体の反応が異なるらしいということがわかってきたのです。
私たち日本人の体は、欧米人よりも動物性脂肪の処理が下手で、こうした食品を多くとると血中に悪玉脂肪がたまりやすいのです。
日本人は和食中心で、何世紀もの間過ごしてきました。
体も、それにずっと適応してきた壷けです。
食生活がいきなり変化したからといって、体の脂肪処理能力も急に変化する、というわけにはいかないのです。
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