日本人の食環境の方向性
食生活に関するさまざまな情報がマスメディアによって伝えられ、私たちはそれに一喜一憂しているのが現状です。
永遠のテーマとしての食品添加物の安全性、残留農薬の問題、有機野菜の効果、そして最近では遺伝子組み換え食品の安全性などがあります。
遺伝子組み換え食品とは、植物の遺伝子を操作して、害虫に強い品種、除草剤に強い品種、目もちのよい品種を生み出す技術です。
大豆、じゃがいも、とうもろこしなどに行われ、すでにアメリカからの輸入食品にはかなり含まれています。
私はこの方面の専門家ではないので、この遺伝子組み換え食品に対しての結論と言えるようなものは持ってはいません。
しかしこれまでの経験を総合すると、少なくとも日本人の食環境は、より悪い方向へは向かっていないということは言えるのではないかと思っています。
過去においても、放射能に汚染された水産物の問題、水銀に汚染されたマグロの問題、細菌に汚染された畜産加工品の問題、食品添加物の遺伝子への影響など、私たちは数え切れないほどの薩にさらされてきましたが、少なくとも寿命は世界一にまで延びました。
私は意識して生物学や科学の研究者、あるいは医者といった、それぞれの分野の専門家が書いた書物や新聞・雑誌記事に目を通すようにしています。
信用できる人からの「また聞き」や「また読み」の場合もあります。
その道の研究者は信念とプライドをかけて自分の研究に没頭していますから、ある程度信用してもよいと思っています。
ここ当分は、遺伝子組み換え食品が私たちの関心を呼び起こすことでしょう。
これらの食品は、理論的には安全という判断から流通が許されているわけですが、危険視する学者もあり、現時点での情報や実験結果からだけでは、私にも判断できません。
信頼できる情報を得るためのアンテナをのばしつつ、しばらくは消極的に利用していくことになりそうです。
お気に入りのブックマーク・RSSに登録 »
関連記事
サイトマップカテゴリー:健康・美しくなる為の食事
トラックバック(0)
http://www.loan-me.jp/cgi/mt/mt-tb.cgi/5712

