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ハワイアンノ二とは
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オオバコとは
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スピルリナプラテンシスエキスとは
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プロポリスとは
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ローマンカモマイルとは
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グルコサミンとは
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認知症を予防する「若返りの秘法」は抗酸化物質
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注目されるハーブ療法とその他の自然療法
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ハーブの香りがアルツハイマーや認知症を改善する
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桑の葉とは
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アーモンド油とは
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シダーウッドとは
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「脱がん化」を促進するハーブの抗酸化物質
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ハーブがストレスを解消する
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ニンニクとは
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アロエベラとは
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フランキンセンスとは
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ホメオパシーとは
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日本人に多い脳血管障害の認知症
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キトサンとは
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ペパーミントとは
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カミツレとは
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オタネニンジンエキスとは
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バッチ・フラワー療法とは
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ユーカリとは
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抗がん作用があるハーブ
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オレンジ油とは
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ウコン抽出物とは
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グレープフルーツとは
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ハーブのリラックス効果でストレス解消
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ハーブには万病を予防するパワーがある
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植物の大いなる抗がん作用に注目したい
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ゼラニウムとは
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ヘリクリサムとは
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エキナセアとは
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ホップエキスとは
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シナモンとは
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冬虫夏草とは
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年齢や男女によって好きな香りは変化する
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日本でハーブが普及しなかった原因
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ハーブを日常生活に取り入れることでがんは予防できる
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アロマテラピーとは
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アイブライトとは
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レモンとは
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タンジェリンとは
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ティーツリーとは
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イランイランとは
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マリアアザミとは
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亜麻仁油とは
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イチョウ葉抽出物とは
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レイシとは
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ブドウ種子抽出物とは
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カボチャ種子とは
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アンチエイジグとイチョウ葉の働き
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アルツハイマー・認知症と「匂い」の関係
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知っておきたいハーブの正しい利用法
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オレンジとは
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ローズヒップとは
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クワイエセンスとは
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ピーポーレンとは
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ラベンダーとは
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認知症の前触れにご注意
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ビルベリーとは
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植物の大いなるパワーが人の寿命を延ばす
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ハワイアンノ二とは
人の体を維持していく上でもっとも重要な栄養分である水、糖質、脂質、アミノ酸、ミネラル、ビタミンなど6つの養分がバランスよく含まれてる食べ物がハワイ産ノ二フルーツです。
ノ二は140種類以上のビタミン、ミネラルをはじめ、多糖体、食物繊維のペクチンや臭いの元である中鎖脂肪酸、クマリン誘導体、アントラキノン誘導体などを含んでいます。
ノ二の主成分は多糖体で、免疫、ホルモン、酵素、筋肉、ビタミンなどの代謝機能を活発にして老廃物や不要な脂肪分を排出する作用や抗がん作用が確認されています。
ノ二が持つ完璧な栄養バランスが相乗的に働くのではないかと考えられています。
体内の消化吸収を理想的に行う作用、自律神経を整え、過食を抑制する作用など、その有効成分の数に比例するようにさまざまな作用が確認されています。
機能性健康補助食品として中高年の人に継続投与すれば、がんにかがるリスクを少なくすることができる食品として期待を集めています。
カテゴリー:ハーブ
オオバコとは
オオバコは日本各地からアジアに分布する多年生草本で、雑草の代表格です。
オオバコは「大葉子」と書き、車のわだちにも生えるほど生命力抜群の野草のため、漢名では「車前」と記します。
葉にアウウビンという配糖体やビタミンA・C・K、有機酸、スルフォラフ工ンなどが含まれ、種子には多量の粘液質、プランテノール酸、コハク酸、アデニン、コリンなどの微量成分が含まれています。
日本薬局方にも収録されている生薬です。
消炎、利尿、止滞作用などがあり、漢方では牛車腎気丸(ごしゃじんきがん)、竜胆潟肝湯(リゅうたんしゃかんとう)などに配合されます。
食物繊維を多く含み、便秘薬または食品としてよく用いられます。
カテゴリー:ハーブ
スピルリナプラテンシスエキスとは
スピルリナとは分類学上、藍藻類のネンジュモ目ユレモ属スピルリナ科に属する一群の藻類です。
地球上で最初の生物は細菌類と藍藻類と考えられ、35億年以前に出現したと言われています。
スピルリナは現在世界で約35種類ほど知られていますが、食糧として利用価値が高いのは、大型で増殖力が大きく、たんぱく価の高いものに限定されています。
NASA(米国航空宇宙局)では宇宙未来食糧として研究されており、国連でも難民の栄養補助食品として活用され、クロアチアやアフリカでの難民の食料として利用されています。
高たんぱく質スピルリナに含まれるたんぱく質の含有量は、約60〜70%、畑のお肉といわれる大豆が34%に比べてもかなり高数値を示しています。
スピルリナのアミノ酸組成はクロレラを上回り、特色はグルタミン酸を多く含んでいることです。
30種類以上のビタミン、ミネラルを含み、とくにビタミンB群が豊富です。
また、βカロテンが多量に含まれているので高いビタミンA効果を期待できます。
植物性たんぱく質ですがら、人の体内でスムーズに消化され、消化率は90%以上と言われています。
カテゴリー:ハーブ
プロポリスとは
プロポリスとは、ミツバチが大自然の中から樹液等を集め、自らの分泌物と合わせてつくり上げる天然の抗菌物質です。
数万匹が生息する巣をウイルスや外敵から守る重要な物質で、同じミツバチがつくるローヤルゼリーやハチミツなどと違って採取できる量は非常に少なく、人工的に製造することのできない貴重な物質です。
古代エジプト、ギリシャ・ローマ時代には神々に捧げられ、王侯貴族専用の食べ物として文献にも記されています。
プロポリスには有効成分フラボノイドやアミノ酸、ミネラル等の天然成分が多種多様に含まれ、とくに主成分のフラボノイドは植物が紫外線やウイルス等の外敵から身を守るための自己防衛機能としての役割をはじめ、それらを食べる昆虫や動物の生命にまで影響を与えるほどの重要物質です。
欧米では昔からプロポリスの研究が盛んで、現在もその天然の生理活性物質は高い評価を得ています。
プロポリスに含まれる成分は何千、何万と言われ、「天然薬理物質の宝庫」と呼ぶ人もいます。
現在の時点では約300種類ほど確認され、プロポリスは有効成分の複合体だと言えます。
カテゴリー:ハーブ
ローマンカモマイルとは
古代エジプトから使われていた古い薬草の一つで、鎮静効果があることから、体の不調を治すために用いられました。
英名を「地面のリンゴ」というように、リンゴの香りによく似ています。
ヨーロッパでは昔から民間療法に広く用いられ、童話の中でも子供が風邪をひいたとき、カモマイルのハーブティーを飲ませて寝つかせる場面が出てきます。
心を鎮静させる作用があるので、不安や怒り、緊張や恐怖、ショック、トラウマ、不眠症などの改善に役立ちます。
ローマンカモマイルはラベンダーと並び、身体の内外を問わず痛みやかゆみなどに有効で、その原因がストレスなどの精神的なものによる場合でも効果を発揮します。
長引きそうな心身の障害にはカモマイルとラベンダーを1週間ごとに交互に使用すると効果的です。
月経の周期を整え、月経の障害(緊張、生理痛)を和らげる作用もあります。
美容面では、毛細血管が拡張することによる赤ら顔を改善します。
乾燥、かゆみ、湿疹などに効果があり、敏感肌やアトピーの人に向いています。
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グルコサミンとは
グルコサミンは魚や動物のムコ多糖類に含まれる成分で、カニやエビなどの甲殻類のキチンに多く含まれています。
体内でも軟骨細胞からつくり出され、その主な働きは、軟骨をつくるのに必要なグルコミノグリカン(ムコ多糖類)の生成を促すことです。
年齢とともに発生してくる関節の変形の根本原因を治療するための物質としてグルコサミンは最も強力な味方と言えます。
変形関節症は長い年月使われ続けた関節の問にある軟骨が擦り切れてつぶれ、元に戻らなくなった状態ですが、グルコサミンは新しい軟骨の生成を促進し、変形関節症の進行を食い止め、場合によっては治癒することがあります。
変形関節症の患者にグルコサミンを与えると、通常2週間以内に80%〜100%の人の症状が改善したという報告もあります。
また、変形関節症が再発した80名の入院患者に対して行われた実験で、一方にはゲルコサミンを1日に1500mg、他方には治療薬を授与したところ、グルコサミンのグループに著しい改善が見られそうです。
ち治療薬に対してグルコサミンは2倍の効果があり、グルコサミンを3週間摂った人の72%に対する効果は、「顕著または良好」と評価されました。
また20%の人の痛みと症状が消える結果が報告されています。
カテゴリー:ハーブ
認知症を予防する「若返りの秘法」は抗酸化物質
血液中の脂質に多く含まれている高度不飽和脂肪酸が酸化されると、老化の兆候が現われてきます。
脂質が酸化されるといわゆる過酸化物質をつくり出しますが、この過酸化物質がたんぱく質と結合してリボたんぱくとなり、脱毛、白髪、老人性のシミ、脳硬塞、脳血栓、吸収出血の原因になるのです。
血中の脂質の酸化だけではなく、脳神経細胞内の脂質の変化が痴呆の素因になることはいうまでもありません。
生物は活動するためのエネルギーを得るために、体内で各種の酸化反応を行っています。
このとき環境放射線や紫外線や体内の代謝活動によって、細胞内部で各種の過酸化物質がつくり出されます。
これらの過酸化物質は、普通の酸素よりもはるかに強い酸化作用をもっているため、脂質、たんぱく質等を変性させてしまいます。
こうして変性した脂質の過酸化物質は細胞内で分離されず、年齢とともにその量を増やして蓄積され、その結果、細胞が変化することになります。
老人性痴呆患者の脳の神経細胞を調べると、正常な神経細胞とはまったく別の太い繊維がねじり合い、がらみ合っています。
この状態をアルツハイマーの「原繊維化」といいます。
はっきりとした原因はまだわかっていませんが、体内の過酸化物質によって神経細胞が変性するのではないかと思われます。
過酸化物質が老化や痴呆症の原因であるなら、過酸化物質が発生しないようにすれば、これらの症状を防ぐことができるのではないでしょうか。
たとえば、ハツカネズミのエサに、過酸化物質の発生を防ぐ抗酸化薬を混ぜて与えると、その寿命が30〜40%も伸びたという報告もあります。
過酸化物質の発生を防ぐ抗酸化物質は、人の老化を防ぎ、認知症を予防する「若返りの秘法」とも言えるでしょう。
過酸化物質の発生を防止する作用のある抗酸化剤は、フェノール系化合物、キノン系化合物、アミン系化合物、有機酸アルコールエステル、無機酸、イオウ化合物などに大別されます。
そしてこれらの抗酸化剤は植物成分に多く含まれています。
ゴマに含まれるセサモリノール、セサミノールと名づけられた新しいリグナン類縁体は、ビタミンEに匹敵するがそれ以上の抗酸化作用があると言われますが、このリグナン類縁体は植物に多く含まれているところから、ハーブ類に含まれている抗酸化物質にも大きな期待が寄せられているのです。
もっとも抗酸化性の強いハーブとしては、シソ科に属するセージ、ローズマリー、青ジソ、タイム、マジョラムが知られています。
またかなりの酸化防止作用をもつハーブとしてオレガノ、バジル、タラゴン、ローレルがあります。
これらはときにビタミンEよりも強い抗酸化作用をもつとされています。
またハーブのもつ苦味成分は、唾液腺を刺激し、若返リホルモンである腫液腺ホルモンの分泌を促進し、抗酸化作用の効果をさらに強めると思われます。
ハーブのもつ有効成分は、老化防止や認知症予防にもっとも期待されているといえるでしょう。
カテゴリー:ハーブ
注目されるハーブ療法とその他の自然療法
東洋の知恵に学ぶ薬草学と西洋のバイオテクノロジーの融合
中国では毛沢東の時代から、がんの種類別の多発地域を探し、そこに調査研究班を派遣して流行の原因を調べていました。
そしてここ数年、がんの多発地域で予防実験が計画され、実施に移され始めています。
中国のがん対策の一つの特徴は、がんは治すことはできなくても前がん状態なら治せるか、治せなくてもがんへの進展を随止できるという発想に立って対策を行っていることです。
抗がんの薬としては、漢方薬にカロチン、ビタミンA、ビタミンB2、ビタミンCなどを組み合わせ、がん予防に有望な成績を上げています。
多くの植物には人間の免疫力を高める作用のあることが報告されていますが、免疫力を高めることは抗がん作用をさらに強めることにつながり、植物のもつ殺菌・殺ウイルス作用と相まって一般疾病の予防、治療に効果をもたらしてくれます。
ニューウェイズは東洋の薬草学の知恵に学び、西洋のバイオテクノロジーを組み合わせ、生化学の研究成果・技術を馬区使して体と環境にやさしい独自の製品を開発してきました。
世界に数多くの優秀な科学者や研究者の間では、既存の多くの企業が通常使用している有害物質や発がんの可能性がある成分を使用しないで企業活動を続けているニューウェイズ社を健康食品・化粧品分野における改革者として認知しています。
合成化学物質を一切使わないという理念で開発された同社製品は、環境を重視する時代趨勢からも多くの消費者の支持を集めているのです。
注目されるハーブ療法と自然療法
今後、ハーブを治療に取り入れたメディカル・ハーブはますます医療の現場で活用しそうです。
カテゴリー:ハーブ
ハーブの香りがアルツハイマーや認知症を改善する
人の意識・情動に効果を及ぼす他のハーブについて、もう少し補っておきましょう。
睡眠防止、覚醒効果のあるハーブとしてハッカ、ユーカリ、レモン、ベルべナ、シトロネナ、サルビア、タイム、クローブ、ローズマリー、ヒソップ、バジル等があります。
抗うつ、抗不安の作用のあるハーブとしてラベンダー、ベルガモット、レモン、マジョラム、ローズマリー、クラリーセージ、ペパーミント、バジル、ローズ、ジャスミン、ナツメグ、シナモン、クローブ、ジンジャー、セントジョーンズワート等が挙げられます。
ローズマリーのようにいくつかのハーブが重複していますが、他のハーブについても今後の研究により、変更されることがあります。
また、香りに関しての好みは、人種や年齢の差によって違いがあるようです。
たとえばアメリカ人の場合、バラの香りに食欲をそそられるのはわずか6%ですが、インド人では約27%を示すといいます。
これはインド人が日常で習慣的にローズウォーターを使用し、インド料理にバラの香りを使用しているためかもしれません。
年齢的には、若年層はフローラル系によって鎮静効果を与えられ、中年層は木の香りによって鎮静効果を与えられることが知られています。
20歳代の女性にフローラル系の香りと木の香りを口臭いでもらったところ、フローラル系の香りのときには皮膚温が上昇しました。
すなわち交感神経の緊張が緩和され、ストレスの解消がみられたことになります。
一方、木の香りのときには皮膚温の上昇はみられなかったという報告があります。
一般に、人が「匂い」を口臭いだ直後には、大脳に流れる血液の量が安静にしているときよりも減少しますが、時間が経つとともに脳の血流量が増えて脳の機能が元進します。
脳の機能が亢進するということは記憶中枢である海馬の活動も活発にすることにつながりますがら、当然のようにハーブなどの香りが認知症予防に効果を発揮することになります。
では、ローズマリーというハーブの成分がもつ認知症予防の効果について説明してみましょう。
ローズマリーの成分としてはカフェイン、カンファー、ボルネオール、リナロール、シネオールがあります。
カフェインはコーヒー豆に含まれるカフェタンニンがよく知られていますが、ローズマリーはシソ科植物のためカフェタンニンではなく、シソ科タンニンを多く含んでいます。
このシソ科タンニンの主体はロスマリン酸と呼ばれる物質で、ロスマリン酸は医薬の工ンサンメチルフエンデート(商品名リタリン/発売元ノバルテイス)に類似しています。
この薬は温和な精神活動ならびに運動元進作用を示し、臨床上は覚酉星、疲労感の減少などがあります。
アンフェタミン(覚せい剤の一種)と同じような作用がありますが、アンフェタミンの特徴の一つである食欲抑制作用、未消交感神経興奮作用はありません。
カンファーには局所刺激、中枢神経興奮作用ならびに狭心作用が認められています。
リナロールはモノテルペノイドと呼ばれる構造をもち、鎮静、鎮痛、神経調整、催眠剤のいくつかの薬とその構造がよく似ています。
シネオールの構造は、西洋バツカの香気成分であるメントフランに近く、メントフランはその構造が医薬品プロントフィリン(商品名へキストール/発売元ヘキストジャパン)に類似しています。
ヘキストールという薬は、神経成長因子を正常の10倍以上に増加させて、脳虚血によって低下した脳血流量やグルコースの取り込みを回復します。
臨床的には脳循環改善、脳エネルギー代謝改善、学習記憶障害を改善する薬として期待されています。
しかし、それ以上に注目されるのは脳神経細胞の壊死、とくに記憶、そして痴呆の発症の原因とされる海馬およびその領域の細胞壊死を抑える作用が実願によって認められていることです。
以上のように考えると、覚醒、鎮静効果のあるローズマリーなど一部のハーブは、海馬を中心とする部位に作用し、痴呆発症の予防効果が期待できると思われます。
ただし、自然の植物から抽出する有効成分は、酸化などの化学変化、構造変化が避けられないこともあり、その治癒効果についてはあくまでも推定の段階にとどまっています。
カテゴリー:ハーブ
桑の葉とは
桑は熱帯から亜熱帯の山野に自生しているクワ科クワ属の植物の総称で、原産地は中国北部から朝魚羊半島と言われています。
6世紀初めに編纂された「神農本草経」には、とくに桑の葉の日陰干しものを「神仙茶」と言い、咳や高血圧、滋養強壮に効果があるとされてきました。
また、糖尿病にも効果があるとされ、不老長寿の妙薬として古くから養蚕が盛んな地方では愛飲されてきました。
桑の葉には葉特有の成分であるデオキシノジリマイシンが含まれ、この成分は血糖値の急激な上昇抑制血糖値の急激な上昇を制御すると考えられ、糖尿病を予防し、生活習慣病を改善すると期待されています。
また、腸内の善玉菌には影響を与えずに、悪玉菌を減少させ、腸内の細菌群を良好に保つ整腸作用も報告されています。
栄養価は品種によっても異なりますが、良質のたんぱく質やミネラル類が比較的豊富です。
ミネラル類では日本人が不足しがちな鉄やカルシウムが多く含まれ、カルシウム含量は野菜の中では最も多いとされているモロヘイヤの80%、小松菜の約150%含まれ 煮干と比較しても遜色ありません。
また、鉄分は小松菜の15倍、総力ロテンもホウレン草の約10倍と豊富で、必須微量元素の亜鉛も多く含まれています。
カテゴリー:ハーブ
アーモンド油とは
アーモンドの核からつくられる淡黄色の透明な油液油で、匂いはほとんどありません。
主成分はオレイン酸で80%前後含み、リノール酸も比較的多く含んでいます。
オリーブ油に比べ、若干不飽和脂肪酸が高く、凝固点はやや低い特性があり、酸化を防ぐためにビタミン巨などの酸化防止剤と併用されます。
化粧品原料としてがリーブ油と同様な用途に用いられています。
マイルドで肌を柔軟にする効果があり、水分の保持効果に優れているため、最も刺激の少ない植物油の一つとして、多くの化粧品のペースオイルとして使用されています。
口紅、ファンデーション、ほほ紅、乳液、クリーム、美白クリームなどのメイクアップ製品に配合するとのびを与え、クリームリンス、トリートメント、ヘアクリーム、頭髪油などに配合すると毛髪にツヤを与えます。
カテゴリー:ハーブ
シダーウッドとは
広大な土地に育つ森林を感じさせてくれる香りがあり、古代から宗教的な儀式に薫香として使われてきました。
不安や緊張をときほぐす効果があるので瞑想を行うときに役立ちます。
神経系や内分泌の調子を整え、身体のバランスを国復させる作用があり、呼吸器のトラブルによって痕が多く出過ぎるときにも役立ちます。
腎臓を強くする作用があるので、月割光炎にも有効です。
収れん作用と殺菌作用があるので、美容面では二キビ、脂性肌を改善し、フケや脱毛予防としてトニック剤に用いられています。
カテゴリー:ハーブ
「脱がん化」を促進するハーブの抗酸化物質
動物には消化器系統のがんは非常に少なく、人間には消化器系新のがんが多いという事実があります。
その理由をいろいろ調べたところ、人間の腸には脂肪酸が非常に少なく、動物の腸には脂肪酸が非常に多いことがわかりました。
たとえば、ハトムギには抗がん作用があるといわれていますが、ハトムギのどういう成分ががんを抑えるかを調べてみると、どうやら脂肪酸がその作用をもっているようなのです。
実際にがん細胞を培養し、その周囲にハトムギの脂肪酸を注射してみたところ、がん細胞は抑えられていました。
この結果からわかるように、どうもがんの発生は脂肪酸によって抑えられる可能性があることがおぼろげながらわかってきました。
実際にハトムギを調べてみると、パルチミン酸、ステアリン臥オレイン酸、リノール酸が含まれており、これらに抗がん作用があることが認められています。
よくリノール酸油が体に良いと言われますが、むしろα−リノール酸、シソ油のほうが抗がん作用があると思われます。
ですから抗がんという意味ではシソ油を使うほうが効果的なのですが、残念ながらシソ油は食用として使うほどたくさんつくることができません。
植物多糖類、植物性配糖体が多く含まれているハーブは強い抗がん作用をもっていると考えられます。
一般に、植物性配糖体は同一分子内に阻水性といって水を嫌う成分と親水性という水を好きな成分があり、細胞膜系に対する親和性が高く、容易に細胞膜に結合するものと考えられます。
ちょうど中性洗剤みたいなものが植物性配糖体と考えればいいでしょう。
それがどうも細胞の膜に影響してがんを正常に戻し、このことによってがん細胞の増殖を抑制し「脱がん化」を図るのではないかと推測されます。
このような働きをする物質は、レチノイド、サポニン、ステロイド構造をもっており、これらは植物に含まれています。
考えてみると、脂肪酸には赤血球を溶かす性質があります。
赤血球を溶かすということは細胞膜の表面に作用するわけです。
ですから細胞膜の表面に作用するような物質は、がんの細胞を抑える可能性があると考えられます。
そこで改めて、いろいろなハーブに含まれている脂肪酸を抽出し、その中に赤血球を入れて溶けるが溶けないがを調べてみました。
その結果、エッセンシャルオイルではジンジャーとローズマリーが非常に溶血反応が強く、ユーカリは中等度の溶血反応、ティートリーとラベンダーは軽度の溶血反応でした。
また乾燥ハーブから抽出したもので同じようにして調べてみると、ペパーミントとセージ、ローズの溶血反応は非常に強く、ハイビスカスとローズマリーヒップが中等度、軽度がジャーマンカモマイルとなりました。
このようにさまざまなハーブには血液を溶かすことのできる脂肪酸が含まれていることがわかりました。
カテゴリー:ハーブ
ハーブがストレスを解消する
ストレスを引き起こすさまざまな要因のうち、もっとも人に打撃を与えるのが近親者の死、とくに母親の死と子供の死です。
たとえば、ある動物園の9歳前後のオスのチンパンジーは母親の死後、活動が鈍くなり、母親の死んだ場所から50メートル以上離れることはありませんでした。
そして食欲を失い、次第にやせ衰えて4週間目に死にました。
5歳までに母親に先立たれたチンパンジーの子はすべて死ぬともいわれています。
「母親の死」が与えるストレスは、他人が入り込む余地などまったくないほどすさまじいものなのです。
また親にしてみれば「子供の死」もそれに劣らぬストレスです。
「子供の死」によって受ける強いストレスは医療では対処のしようがなく、わずかに「うつ」の周辺の症状として治療している状況です。
ただし「子供の死」によって受けたストレスは「夫婦の情愛」によって回復し、社会復帰を支えてくれるという統計調査の結果が報告されています。
そこで、夫婦(男女)の愛情がストレスを国復するためにはもっとも必要ではないか、という考え方が生じてきます。
男女の愛情とストレスの関連性を追求するきっかけを与えてくれたのが、1995年「クオーク」10月号に発表された大坊郁夫教授(比星学園大学文学部)の実験報告です。
同誌では「イランイランに催淫効果あり」という特集記事を組み、若い男性による実験を行いました。
男性24人を1グループとして3グループが実験に参加。
それぞれのグループは、スライドでスクリーンに映された若い女性44人の写真を見せられ、その好感度を5段階で判定しました。
この実験では、各グループに渡された回答用紙に秘密があります。
3つのグループに渡された回答用紙は「香りをつけないもの」「イランイランの香りをつけたもの」、そして催淫効果があるとされる「マジョラムの香りをつけたもの」が用意されました。
イランイランは肉体的ストレスや動悸に効果があるといわれるハーブで、マジョラムは心身をリラックスさせる効果のあるハーブです。
採点は1〜5点評価。
スライドに映っている女性は44人ですがら、すべての女性に対して5点満点をつけると220点、最低の場合は44点となります。
その結果、解答用紙の香りの種類による合計点の平均にはほとんど差がありませんでした。
イランイランの香りの解答用紙を渡されたグループの点数が高いように思われましたが、これをイランイランの効果によるものと判定するには無理があるようです。
しかしながら、好感度評価の対象となる女性の得点を整理して10点ごとの階層、つまり好感度の度合に分けて考えると興味ある結果となりました。
イランイランの香りがする回答用紙を受け取ったグループでは低い得点の女性がいなかったのです。
つまり好感度を抱けないという女性がいなくなっていました。
何の香りもない解答用紙を受け取二たグループの最低得点の女性は36点。
しかしながらイランイランづループでは最低でも47点を獲得していました。
マジョラムの香りのする回答用紙を受け取ったグループにおいては、低得点群はさらに低く、高得点群はより高得点になっています。
何の香りもついていない回答用紙を受け取ったグループは平均的な得点分布を示していて、グループ24人の男性に反応には偏りのないことがわかります。
次に、同じ44枚のスライドを今度は女性に判定してもらい、「メイクばっちりお色気過剰系」「女性からみてもきれいな美人女優系」「みんなのアイドル系」の3つに分けてもらいました。
回答用紙は男性に渡したものと同様にイランイラン、マジョラム、無香に分けられています。
その結果、イランイランの香りがする回答用紙は「メイクばっちりお色気過剰系」に高得点を与えました。
一方、「みんなのアイドル系」の得点は逆に低くなりました。
マジョラムの香りがする回答用紙の場合、「お色気過剰系」及び「アイドル系」は得点が減少し、好感度が低下します。
女性から見てもきれいな「美人女優系」に対しての得点はごく平均的で、香りによる差異はあまりないようです。
この結果によってわかることは、イランイランの香りはセクシーな女性をより魅力的に感じさせる効果があり、アイドル系の清純派には逆効果であること。
正当な美人を自認するならマジョラムの香りを使用したほうが男性に好かれるようです。
またアイドル系の清純派はイランイランやマジョラムの香りを避けたほうがよさそうです。
このようにしてみると、イランイランには大脳辺縁系を刺激し、マジョラムは大脳皮質を覚醒する作用があるように思われます。
イランイランは本能を刺激し、マジョラムは理性を高める作用があるともいえるでしょう。
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ニンニクとは
香辛料として世界中で利用されているこのハーブは、植物学上の名前をアリウム・サチハムと言い、ユリ科アリウム属に分類される多年草です。
ネギやタマネギ、ニラ、ラッキョウなどと同じ仲間で世界中に分布し、中国漢方では大蒜、欧米ではガーリックと呼ばれます。
古代エジプトの古文書には、紀元前1600年、ピラミッド建設に従事していた労働者たちが食用として配給されるニンニクとタマネギの量が足りないことに反発してストライキを起こし、役人たちをあわてさせたという記録が残されています。
古代エジプトの人々は、子どものためにニンニクでネックレスをつくり、寄生虫に感染しないようにしていました。
これはニンニクのもつ殺菌作用を体験として知っていたためと思われますが、その一方でニンニクの滋養強壮作用から体力増強や健康維持のために大切な食品として重用していました。
古代ギリシアの医学者ディオスコリデスは、ニンニクについて「強壮剤であり、利尿剤であり、かつ駆虫剤、解毒剤で、さらにぜんそくや黄垣、歯痛、皮膚出血に対しても効果がある」と絶賛しています。
ニンニクの有効成分はビタミンB1、ビタミンCなどですが、中でも重要なのが匂いの元になるアイリンと呼ばれる物質です。
アイリン自体は無色無臭ですが、アイリナーゼという酵素がアイリンに作用すると、アイリンはアリシンと呼ばれる油性の成分に変化します。
このアリシンが特有のニンニク臭を放つのです。
アリシンこそがニンニクのもつ素晴らしい薬効の主役なのです。
アリシンには抗生物質と同じ抗菌作用があり、生のニンニクには代表的な抗生物質であるペニシリンやテトラサイクリンを凌ぐほどの強い抗菌力があることがいくつかの実験によって確かめられています。
抗菌作用と並ぶニンニクの薬効は滋養強壮作用です。
ニンニクはビタミンB1を豊富に含み、精油成分の中に含まれているジアリル・ジスルフィドという物質にはアリシンと同様に食欲増進作用や腸内における細菌の繁殖抑制作用、血行改善作用などがあります。
また、がんの予防・抑制の面からも注目されているゲルマニウムもニンニクに含まれる有効成分の一つで、この物質も体力増強や疲労回復に効果があります。
ニンニクには、高血圧の原因となるナトリウムを排泄する働きをもつカリウムが豊富に含まれていて、血圧を正常に保つ働きをして細胞の老化を防いでくれます。
カテゴリー:ハーブ
アロエベラとは
カリブ海のバルバドス島が原産地。
ユリ科の多年生多肉植物。
古代エジプトの文献によると、紀元前2000年も昔からアロエベラは最高の薬草として愛用されてきたことが記されています。
クレオパトラはアロエベラの液汁を体中に塗りつけて美貌を保ち、アレキサンダー大王は兵士の体調維持にアロエベラを携帯させたエピソードが残されています。
これまでの研究によると、アロエベラは放射能汚染への効果や免疫強化効果などが認められていますが、近年は血中糖度を下げる効果が話題になっています。
日本には鎌倉時代に中国からアロエ(キダチアロエ)が伝わり、ヤケドの治療や虫下しなどに用いられていました。
庭先などによく置いてある細いトゲのあるものはキダチアロエがほとんどです。
アロエベラ、キダチアロエにはネバネバとしたゼリー(ゲル)分が豊富にあり、このゲルにはムコ多糖体という成分が含まれています。
代表的な健康食品であるアガリクス茸やサルノコシカケ、朝鮮人参、サメ軟骨などにもこの高分子多糖体が豊富に含まれています。
ムコ多糖体はアロエの有効成分の吸収効率を高める作用や免疫強化作用をはじめ、さまざまな作用をもつといわれています。
アロエベラのムコ多糖体はキダチアロエと比べ、約10倍の分子量があります。
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フランキンセンスとは
古代エジプトでは化粧品や医薬品として使われ、ミイラの防腐剤としても用いていたようです。
女性の若返リパックによく使用され、黄金に値する希少価値のあるものとして取引されていました。
この木の薫香が呼吸を落ち着かせ、瞑想に役立つことから、さまざまな古代文明の祭壇や寺院で焚かれました。
香りはスッキリとしていて、樟脳のような香りがします。
精油は、気分を明るく元気にし、平静な感情にさせ、呼吸状態を調整してくれる働きがあります。
人の気持ちをなぐきめリフレッシュさせる効果があるため、不安な心理状態や強迫観念に襲われた心理状態、また、ムカッとしたり、イライラしがちな精神状態を平常に戻す働きもあります。
肺を浄化する働きがあり、呼吸を正常に保ち、息切れを改善するのでせんそく患者に有効です。
鼻風邪を緩和きせる効能もあり、気管支炎、せき、喉頭炎などの緩和剤になります。
腎炎、膀胱炎、性器の感染症全般の苦痛緩和にも役立ちます。
その収赦特性と鎮静作用は月経障害などの子宮の大量出血に効果があり、出産時に価値を発揮すると言われ、そのうえ、産後の女性の抑うつ症を改善する作用があるようで、産後のマタニティーブルー回復に効果的です。
老化した肌を若返らせ、たるんだ肌をひきしめます。
収れん作用で皮脂の分泌を調整し、ただれ、創傷、傷、潰瘍、炎症にも効果があることが実証されています。
現在ではフランキンセンス精油を香水の保留剤としてよく使用しています。
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ホメオパシーとは
ホメオパシーとは病気の原因となる物質と同じ性質を持つ薬を利用するもので、「同種療法」とも呼ばれています。
たとえば、健康な人が一定量を超えて摂取すると下痢、嘔吐を引き起こす薬を、下痢、嘔吐で苦しんでいる人にごく微量与えると、その症状を緩和、治癒することができます。
つまリホメオパシーの薬は直接炎症を鎮めるのではなく、人が本来持っている自然治癒力を回復、助長する働きをします。
人が本来もっている活力を刺激することで必要な箇所へエネルギーを行きわたらせ、肉体、精神、感情をバランスよく癒す全体論的医学と理解すればいいでしょう。
ホメオパシーの考え方では、ほとんどの病気の背後には先天的および後天的な要因があるとされています。
その改善には専門家による治療と正しい投薬が必要です。
海外、たとえばドイツの医学は近代医学と薬草学とホメオパシーの3本柱によって発達してきました。
ドイツというと近代医学の最先端を走っている国のイメージがありますが、実際にはホメオパシ、専門の病院がどこにでもあり、ハーブ療法も正式な療法として認められています。
イチョウ葉の錠剤にしろ数10年も前からつくられて立派に薬品として通用しています。
しかし、日本にはホメオパシー専門の病院など存在しません。
近代医学が日本に上陸して以来、日本の医療は科学万能主義に陥り、科学的に立証されない治療法は認めなかったのです。
民間療法やハーブ療法はエセ科学的な治療法として無視してきました。
ところか近代医学の方法論だけでは治せない病気が増え、最先端であるべき 科学的療法が行き詰まってきたのです。
科学万能主義のわが国と好対照をなすのがドイツでしょう。
近代医学と薬草学とホメオパシーの3つを巧みに併用しているドイツの医療は行きづまっていません。
いまこそ日本の医療にも積極的にハーブやホメオパシーを取り入れる時期ではないでしょうか。
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日本人に多い脳血管障害の認知症
いわゆるボケ症状、認知症が増えてきています。
最近の日本におけるデータでは、65歳以上の認知症の人口に占める割合は2001年の7.3%から2036年には10.8%になるという推計です。
この数字の通りになるかどうかはわかりませんが、もし、現実的にこのような事態が起きるとすれば、実に恐ろしいことと言わざるを得ません。
ある日、突然認知症になるわけではありません。
認知症に至るまでには段階があります。
高齢者の95%は高血圧、脳血管性障害、糖尿病、心疾患、関節炎、神経痛、白内障などの既往歴があると思われ、この中で認知症が認められない高齢者には脳血管性障害が7%と少なく、認知症になる確率がかなり低いことが認められています。
このことから脳血管性障害という病気が、認知症に至るプロセスの一つとして非常に重要なカギを握っているのではないがと考えられます。
認知症(痴呆)には脳血管性認知症(多発脳梗塞)、老年性認知症、アルツハイマー病の3種類があります。
発症年齢は脳血管性認知症が60〜70歳の老年初期に多く、老年性認知症は75歳以上の老年後期に多く見られます。
脳血管性認知症では高血圧症や脳卒中発作の既往歴を持つ人が多く、発症の時期がはっきりしていて経過は階段状に進行します。
老年性認知症では高血圧の既往歴は少なく緩徐で緩やかに進行します。
日本では脳血管性痴呆の発症率が非常に高くなっています。
欧米人の場合、脳内の動脈の硬化に比べると、頚動脈の硬化がより顕著ですが、逆に日本人では頚動脈の硬化に比べて、脳内動脈の硬化がより顕著であることが知られています。
つまり、日本人では脳内動脈閉塞から脳硬塞が起こりやすく、結果として脳血管性認知症の割合が多いといえます。
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キトサンとは
キチン質は力二やエビの甲殻や昆虫の外皮、イカ・貝などの軟体動物の器官、キノコなど菌類の細胞壁など地球上に広く分布している多糖類です。
また、土中の糸状菌の菌体の中にもキチン質が多く含まれています。
それらを合わせると、キチン質地球上に1000億トン存在すると推定されています。
現在、一般的に利用されているキチン質はカニ殻からつくられています。
そして、カニ殻から炭酸カルシウム、たんぱく質、色素などを除いて精製したものがキチンです。
さらにキチンからアセチル基を外して、抽出精製したものがキトサンです。
キトサンのアミノ基は非常に活発で、有害物を吸着するなどの機能性を発揮します。
キトサンは生物により生産されるので資源枯渇の心配が少なく、また生物により分解されるため汚染源となりません。
加工しやすいため、手術用縫合糸や人工皮膚などの医療用素材から食品、農業用、繊維、膜、スポンジ、ビーズ、家具までさまざまに形態に製品化が可能です。
主な作用として細胞活性化、免疫力、自然治癒力増強作用、血糖上昇抑制作用、コレステロール吸収抑制と調整作用、抗がん作用、放射性物質と重金属の除去作用、通風予防改善作用、腎機能改善作用、肝機能増強作用もリウマチ、膠原病の改善作用、骨粗髭症改善などがあります。
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ペパーミントとは
シソ科バッカ属の多年草。
ハーブと言えばまず「ミント」が思い浮かぶほど知られている代表植物で、独特のメントール臭がします。
お菓子やガムに広く使われ、ハーブティーにも用いられます。
ミントは原種、交配種を合わせると1000種にも及びますが、実際に使用されるのは10数種あまりです。
ペパーミントはウォーターミントとスペアミントの交配種です。
目の覚めるような鋭く強い清涼感が特徴で、殺菌作用、鎮静作用があります。
風邪の予防、消化促進に効果的で、不眠、ストレス改善に役立ちます。
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カミツレとは
カミツレは草丈50cmほどのキク科の2年草。
ヨーロッパ、西アジア原産。
日本でも薬草として広く栽培されています。
9月に種子をまき、翌年の5〜6月頃に開花します。
日本各地では春と秋に2度開花して、見事な白いじゅうたんを敷き詰めたようになりますが、盛夏には枯れてしまいます。
ヨーロッパでは古く紀元前2000年、古代バビロニアですでに薬用として用いられ、ギリシャ時代には、負傷して帰国した兵士たちの傷を癒すための浴剤として使用されていました。
ヨーロッパでは最も一般的な民間薬で、薬局だけでなく食料品店やスーパーマーケットのお茶コーナーでも販売され、風邪をひいたときにカミツレを常用します。
化粧水や入浴剤としても利用されています。
日本には、1818年(文政元年)の6月、幕府は薬草60種類をオランダから取り寄せ、この中にも含まれていました。
カミツレは消炎作用が強く、外用すると皮膚粘膜の炎症に効果があります。
その他、滋養強壮、便秘、下痢、痔、かぜ、ぜんそく、不眠症、神経痛、リューマチ、美容・美膚、腰痛、のどの炎症、口内炎、歯痛などにも用いられます。
お茶代わりに飲んでもよく、皮膚を温かにして美容にとても良いとされています。
カテゴリー:ハーブ
オタネニンジンエキスとは
一般には朝鮮(高麗)人参またはオタネニンジンと呼ばれるウコギ科の植物。
中国東北部から朝魚羊半島にかけての一帯が原産地。
東洋最古の薬草として紀元前3000年頃から用いられ、日本には朝鮮半島を経由して伝えられました。
ヨーロッパでも滋養強壮のための秘薬として珍重され、最高級品は同じ重さの金よりも値打ちがあったと言われます。
朝鮮(高麗)人参は万病に効く秘薬中の秘薬として古来から知られています。
その根から抽出されたエキスは、皮膚の老化を少なくし、乾燥した肌を保湿する作用が期待される成分です。
この植物が世界的に高い評価を受けている理由は、エキスに含まれるきわめて多彩な有効成分が、お互いに補い合い、あるいは抑制し合って、全身の細胞を活性化させ、さまざまな病気を予防し、治してくれる点にあります。
その範囲は、風邪や貧血といった日常よくみられる病気から、糖尿病やがんなどの生活習慣病にまで及び、まさに万病に効果を発揮してくれます。
朝魚羊人参にはビタミンB群やビタミンD、各種ミネラルをはじめ−食物繊維(ペクチン)、精油成分などさまざまな有効物質が含まれていますが、中でも重要なのがサポニンです。
朝鮮人参に含まれているサポニンはジンセノサイドと呼ばれ、副腎皮質ホルモンの分泌や、骨髄におけるDNA合成を盛んにする他、精子の数を増やす働きがあることが確かめられています。
もちろん、生活習慣病の予防をはじめ、肌荒れ・小ジワ・ニキビ・脱毛・フケ・代謝増進など、皮膚に対してさまざまな働さします。
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バッチ・フラワー療法とは
1930年代、イギリスで医師として活躍していたエドワード・バッチ博士は、38種類の植物からつくったフラワー・エッセンスを用いて他にはない療法を確立しました。
バッチ・フラワー療法と呼ばれるこの療法は、野生植物の波動が溶け込んだエッセンスを身体に取り込むと、心身の不調の起こす波動と中和するというもの。
体の不調箇所に直接作用せずに、全体論的に治していくという特徴から、ホメオパシー療法に近いものと考えられます。
しかし作用がおだやかで副作用がないため誰もが安全に利用できるという意味では、ホメオパシーとはまったく異なる性質をもつ自然療法だといえます。
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ユーカリとは
フトモモ科ユーカリ属に属する常緑高木の総称。
オーストラリア南東部とタスマニア島におもに分布しています。
ユーカリには500時類もあり、変種も含めると800から1000もの種類になります。
コアラの食物としてよく知られ、葉から取れる精油は殺菌作用や抗炎症作用、鎮痛・鎮静作用があるとされます。
オーストラリア先住民族は傷を癒すのにこの葉を利用し、現在ではアロマテラピー、健康茶等にも利用されています。
ユーカリの精油はペパーミントよりも強い刺激の香りで頭脳を明晰にして感情を鎮めるので、精神を集中させたいときに役立ちます。
風邪や花粉症などによる鼻づまりを解消し、せんそくなどの気管の炎症を鎮めます。
マラリア、ジフテリアなどの伝染病にも有効です。
リウマチ痛や筋肉痛の緩和に効果的です。
空気浄化に使った場合、その殺菌作用は空気中のブドウ球菌の70%を殺菌するとともに、一部の成分は酸素と接触してオゾンを生み出します。
美容面では細菌の繁殖を抑える働きをするので、重症の二キビ肌を改善します。
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抗がん作用があるハーブ
ハーブに含まれている植物多糖体、植物性配糖体はがん細胞の増殖を抑制し、「脱がん化」を図る物質として注目されています。
医療の現場では植物多糖類のがん抑制作用を効認めており、実際にカワラタケ、シイタケ、スエヒロタケらが制がん剤として使われています。
キョウチウトウ科、二シキギ科、ジンチョウゲ科、モクレン科、ミカン科、二ガキ科、ジンチョウゲ科の植物の抽出液がもつ制がん作用についても現在研究されており、今後の研究成果に期待がふくらむところです。
抗がん作用のあるハーブは膨大な数にのぼり、そのすべてを紹介することはできませんので、ここではその一部についてふれておきましょう。
スパイス類の抗がん作用はよく知られていますが、アブラナ科ではワサビ、セリ科のフェンネル、ウコギ科のニンジン、そしてシソ科ではオレガノ、アカシソ、バジル、セージ、ペパーミントのようにシソ科のハーブ類に抗がん性を示すものが多いようです。
その有効成分についてはまだ解明されていませんが、これらのハーブ類には、青魚に多量に含まれていることで有名になったEPA(インサペンクエンサン)、DHA(ドコサヘキサ工ンサン)など不飽離肪酸の有効成分があるといわれています。
カルダモン、ウミン、ジンジャー、ナツメグ、サンショウ、タイムといった私たちに馴染み深いスパイス類にも抗がん作用が認められており、アンズ、シナモン、ローレル、オレガノ、コショウ、ターメリックらのもつ抗がん作用にも大きな期待が寄せられています。
なかでもターメリック(ウコン)の抗がん作用はすでに実証されています。
ターメリックはカレーを黄色にするスパイスですが、この黄色性成分の基になるクルクミンと呼ばれる物質に、がんを予防する効果があるのです。
カレーはスパイスという抗がん作用のあるハーブの集合体であると同時に、その黄色にも抗がん作用があったわけです。
さらに、ニンニクのアリシンタマネギのサイクロアリシン、アブラナ科のイソオシアネートなどに含まれるイオウ化合物の抗がん作用も注目されています。
セリ科のアシタバにも抗がん作用があります。
アシタバに含まれる有効物質はクマリンと呼ばれ、カテキン類と同じ系統に属するものです。
カテキンと言えば緑茶の有効成分であり、その抗がん作用は広く知られるところです。
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オレンジ油とは
主な生産地はイタリア、スペインで、オレンジの果皮の圧搾法によって抽出される精油です。
オレンジ油は胃に対して非常に強力な鎮静作用を発揮します。
また、下痢や便秘など腸の不調を改善し、胆汁の分泌を促進して脂肪の消化を助けたり、食欲を増進させる働きもあります。
オレンジ油は甘くフルーティな柑橘系の香りで、疲れや緊張を解きほぐすリラックス作用があり、不眠症、神経過敏を鎮静し、気分を明るく爽やかにする効果があります。
オレンジ油は、体組織の成長と修復に欠かせないコラーゲンの形成を助け、また、そのリラックス性との相乗効果により筋肉の痛みと骨の弱体化に有効に働きます。
血中のコレステロール値を低下させる作用もあります。
発汗作用があることから、うっ滞を生じた肌から毒素をスピーディに除去する働きがあり、乾燥肌、シワ、皮膚炎の改善にも効果的です。
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ウコン抽出物とは
ウコンはショウガ科の多年草で、一般に高温多湿を好み、アジア、アフリカ、中南米の各大陸の熱帯から亜熱帯にかけて広く自生しています。
ウコンの仲間は世界中で50種類ほど認められ、日本産でなじみが深いものが春ウコン(キョウオウ)、秋ウコン(ウコン)、ガジュツ(紫ウコン)の3つです。
これらは中国医学で言うところの生薬で、しかも上薬(命を養い、いくら飲んでも副作用が無い最高の薬)に分類され、素晴らしい薬効成分を含んでいます。
また、ウコンは染料・着色料としても用いられ、カレー粉を黄色く見せている成分(ターメリック)やタウアンを色づけされる黄色も秋ウコンがら取り出されたものです。
一時は西洋医学に押されて消え去っていたウコンですが、近年その西洋医学の問題点が多く露呈するに至り、東洋医学の知恵が見直される流れの中で、大きく注目されています。
ウコンの成分で代表的なクルクミンをはじめ、ウコンには1000種類以上の成分が含まれています。
主な作用は肝機能強化、健胃・殺菌・防腐効果、抗がん作用の活性、炎症や潰瘍を治す作用、強心作用などです。
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グレープフルーツとは
名前が示すように、グレープフルーツの実は一つの枝にまるでブドウの房のように実ります。
甘みのあるオレンジに比べ、爽やかな中にも酸味と苦味があります。
その香りは、中枢神経のバランスを整える作用があるので、偏頭痛、月経前症候群や妊娠中の不快な症状や気分をやわらげ、うつ状態の気分を明るくし、幸福感を感じさせて心の安定をもたらします。
実には中性脂肪を分解させる作用があるので、肝臓の働きを強め、体内の老廃物や不要な水分の排出を助けるので、生活習慣病改善やダイエットに効果的です。
美容面ではニキビ、脂性肌、ツヤのない肌の改善に効果があり、頭髪の育毛促進にも役立ちます。
カテゴリー:ハーブ
ハーブのリラックス効果でストレス解消
香りに対する男女の嗜好から考えると、マジョラム、イランイランといったハーブを日常的に使用することで、夫婦生活や男女関係を上手にコントロールしていくことができるのではないでしょうか。
いわばハーブのもつ媚薬的な効果を活用すれば、男女間の愛を育てることにつながり、リラックス効果を得てストレスの防止・解消に対する効果も大いに期待できそうです。
媚薬的な効果のあるハーブをいろいろ試してみると、そのほとんどの感想として「体が暖かくなる」「気分が落ち着く」「頭がボーっとする」という結果が出ています。
ここでふれておきたいことは、「気分が落ち着く」「頭がボーっとする」といった気分のときの脳波の状態です。
おそらくこうした状態のときにはアルファ波が出ていることが考えられます。
つまり人がリラックスして非常に自然な状態におかれていることを意味します。
物事を考えるときやアイデアを生むときに大事なのは、集中して考えるのではなく、自然体でリラックスしている状態が一番いいと言われます。
集中しているときは脳がフル回転していて、そのときの自分にとって必要な情報しか認識しません。
ところがリラックスしてボーっとしているとき、脳はあらゆる刺激を受け入れるので、独りよがりや固定観念がなくなり、非常に斬新で飛躍的な発想を生むことができます。
音楽家や画家、小説家あるいは科学者や発明家が天の啓示にも似たインスピレーションをある日突然得るのは、たとえば散歩の途中、トイレの中、電車の中などでボーッと景色を眺めていたり、何にも考えていないリラックス状態にあるときに多いと言われてます。
ストレスを解消するにはまずリラックス。
そしてリラックスした状態での愛情の交流です。
愛情を育てる媚薬的効果のあるハーブを、リラックスするための方法として活用することをぜひお勧めします。
カテゴリー:ハーブ
ハーブには万病を予防するパワーがある
生命を維持させるためにもっとも重要なのが口、目、耳、鼻などの感覚器宮です。
これらの器官は体の表面にあり、外部からの情報、刺激に対して真っ先に出会います。
たとえば、生命を維持するために最優先しなければならないのは食物を摂取することです。
つまり口は、人の器官のなかでも最先端の器官だといえます。
それだけに口から続く□月空は体のなかでもつとも複雑で繊細な構造をもっています。
口腔は食物の選択という生死にかかわる機能を果たすため、極めてわずかな変化にも感情、情動をともなって敏感に反応します。
感情・情動の移行にしたがって味覚は変化し、腫液分泌量のわずかな増減によっても「口が渇く」「ロの中がべタべタする」などの不快を訴えます。
たとえば、インフルエンザにかかった患者はのどの痛みをはじめ、口腔内の舌を含めた不快などの異常を訴えます。
医師はこのような訴えに対してビタミン剤、精神神経安定剤、自律神経作用剤などを適当に組み合わせて授与しますが、基本的には「うがい薬」を授与して、その後の様子をみる治療方法をとっています。
この治療法だと、いわゆる医薬品の「うがい薬」が本当に効くのかどうかわかりませんし、その即効性についてもあまり期待できないことになります。
エキナセアというハーブがあり、やはり風邪の予防によく使われますが、このエキナセアが水に溶けたときに出る糖からはインターフェロンが発見されています。
となると、いろいろなハーブの抽出液でつくるハーブティーにもインターフェロンの分泌を促す作用があり、その効果によってインフルエンザ菌を防御している可能性が考えられるわけです。
おそらくインターフェロンの分泌を誘発する物質が細胞膜に作用し、細胞内で一連の連鎖反応が起きてインターフェロンをつくり出しているのではないでしょうか。
セージや他のハーブによって、もしインターフェロンの分泌が誘発されるとしたら実に理想的なことです。
通常であれば、体に害があるウイルスなどが侵大してはじめてインターフェロンが分泌されるのに、何も害のないハーブがインターフェロンの分泌を促す、それこそハーブは理想の薬となり得る可能性を秘めているといえます。
細胞には隣合った細胞との問で連絡するための穴があいています。
そして動物と植物とではこの穴の大きさが非常に異なっています。
簡単に言えば動物の細胞の穴は大きく、植物の細胞の穴は非常に小さいということです。
動物の細胞は、ほとんどのウイルスが自由に出入りできる穴があいていますが、植物の細胞は水、イオン、小分子の代謝物や植物成長ホルモンが出入りできる程度の穴で、ウイルスの大きさになると通過はまったく不可能になります。
しかしながら、植物はこの狭い穴からウイルスを通過させるのです。
実は植物細胞には特殊なたんぱく質があります。
小さな穴から大きなウイルスを通過させるとき、この特殊なたんぱく質はウイルスに寄り漂い、狭い穴を広げながら隣の細胞へと導きます。
このように動物細胞と植物細胞とではウイルスに対してまったく異質の働きをしています。
この作用を考えると、動物細胞を植物細胞の成分で覆ってしまうことにより、動物ウイルスの侵入を妨げる可能性が十分に考えられます。
医家用のうがい薬を使うと、その副作用で高熱を出して寝込んでしまう人がたまにいますが、自然の恵みであるハーブには副作用がありません。
ハーブのもつ抗ウイルス作用には大きな期待が高まるばかりです。
カテゴリー:ハーブ
植物の大いなる抗がん作用に注目したい
中国では毛沢東の時代から、がんの種類別の多発地域を探し、そこに調査研究班を派遣して流行の原因を探らせていました。
そしてここ数年、がんの多発地域で予防実験が計画され、実施に移され始めています。
中国のがん対策の一つの特徴は、がんは治すことはできなくても前がん状態なら治せるが、治せなくてもがんへの進展を阻止できるという発想に立って対策を行っていることです。
抗がんの薬としては、漢方薬にカロテン、ビタミンA、ビタミンB2、ビタミンCなどを組み合わせ、がん予防に有望な成績を上げています。
1980年代の中頃、アメリカ国立研究所のデピーク所長はシアトルで開がれた国際がん研究所の特別講演で、「がんは治しやすい慢性病の一つだ」と述べました。
アメリカ科学アカデミーはがん予防に関する食事について勧告しましたが、その中で次のようなことを述べています。
「未精白の穀類、果物、野菜等、繊維質に富んだ物をもっと食べること、ベータカロチンに富んだ食べ物、つまリホウレンソウ、ブロッコリー、キャベツ、ニンジンなど、緑黄色野菜の葉菜類、アンズ、モモなどの果物をもっと食べること、アブラナ科(または十字花科)の野菜をもっと食べること」
植物やハーブ類を、自然のままに私たちの生活の中に取り入れると、人以外の生物たちのように、私たちはそれほどがんによって苦しめられずにすむかもしれません。
アカネ、イチジク、クコ、クマザサ、サルトリイバラ、ビワ、マンネンタケ……、この他にも数多くの抗がん作用がある植物が存在しています。
多くの植物には人間の免疫力を高める作用のあることが報告されていますが、免疫力を高めることは抗がん作用をさらに強めることにつながり、植物のもつ殺菌・殺ウイルス作用と相まって一般疾病の予防、治療に効果をもたらしてくれます。
しかしながら、すでに発症したがんに対して植物の抗がん性作用を期待するの はきわめて難しいことと思われます。
がんは1個の細胞のがん化から発生すると推定されています。
しかも正常細胞のがん化には少なくとも2つの遺伝子が変化し、がん遺伝子とならなくてはなりません。
2つの遺伝子が変化してがん遺伝子となる確率は比較的低く、発見することができるほどのがんに成長するまでには長い潜伏期問があると考えられます。
この潜伏期間におけるがん細胞は比較的少ないため、植物の抗がん物質がもつ「脱がん化」作用は、がん化した細胞を正常に戻しがんの発生を予防する期待が十分にもてると思います。
人間以外の動物にがんの発生頻度が低いことも、この期待に対する一つの裏づけとなるかもしれません。
ただし、このことが裏付けられ、確信をもって発表できるようになるには、緻密で忍耐のいる研究とさまざまな困難に打ち勝ちながらの長期間にわたる実践が必要でしょう。
しかしながら、すでにこのような予防法は世界各地で行われ、がんへの予防対策を推進していることは事実です。
カテゴリー:ハーブ
ゼラニウムとは
園芸ショップでもよく見かけるゼラニウムは、その可憐な花や家のハーブ類の窓辺に置くと防虫効果があることから人気の植物です。
土と草を混ぜたような香りの中にバラのような甘さを感じます。
最近は、夏になると葉の香りがバラに似ているローズゼラニウムが「蚊れん草」の名で売られています。
香りや特性を含めると女性向きなハーブということができるでしょう。
不安やうつを鎮め、高揚させる効果があり、ストレスを減少させて心身のバランスを整えてくれます。
ホルモン系の働きを正常にする作用があるので、月経に関係した心身の不調や更年期の障害などの改善に効果を発揮します。
むくみの改善や肝・腎機能を強化し、毒素を排出するのを助ける作用もあります。
喉と口内の感染症にも効果的に働きます。
皮脂分泌のバランスを整える働きがあるので、美容面ではむくみや機能が低下している肌を改善し、血液の流れを正常にするので色のさえない肌全体の調子を整えてくれます。
カテゴリー:ハーブ
ヘリクリサムとは
キク科多年草。
銀緑色で卵形の小さな葉が美しい植物で、枝を横に伸ばして広がります。
ベリーに似た軽やかな香りで、昔から打撲時の青アザや腫れを予防する精油として知られています。
ヘリウリサムの精油は、抗痙撃、胃痙攣や筋肉のつれなどの鎮痛、血腫抑制、打撲傷や静脈癌など血液凝固阻止に効果があります。
主に動脈系の血液循環のトラブルに用いられ、血液をサラサラにします。
皮脂分泌異常による肌荒れの回復や風邪の諸症状を緩和するのに効果的です。
また、不安定な感情を解きほぐして気持ちを和らげる作用もあります。
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エキナセアとは
風邪の治療薬として、ヨーロッパからの移民が到着する前から北米大陸で用いられてきたハーブがエキナセア。
反魂草とも呼ばれる北米原産のキク科の多年草で、紫色の美しい花をつけることから、わが国でも庭に栽培されています。
エキナセアは、もともとはネイティブ・アメリカンの間で傷の治療薬で、ヘビにかまれた傷や化膿した傷など治りにくい傷の治療薬として用いられていました。
1930年代にドイツの製薬会社がこのハーブに注目して研究を進め、感染症とくに呼吸器と尿路の感染症に効果のある薬を開発しました。
エキナセアの主成分であるエキナコシドには、抗生物質と同じように細菌に対する抗菌作用があり、傷にも効き、風邪に対しても効果があります。
もう一つ注目すべき作用として、インターフェロンの産生を促すためではないかとの報告があります。
インターフェロンは、ウイルスに感染した細胞に対して働きかけて細胞のウイルスに対する抵抗力を強めたり、がん細胞やウイルスに感染した細胞を破壊する働きを助ける免疫機構になくてはならない物質です。
免疫力が高まるということは、どのような原因となる病原体が何であろうと治りが早まります。
エキナセアがさまざまな感染症に効果を発揮するのも、なるほどとうなずけます。
カテゴリー:ハーブ
ホップエキスとは
クワ科の植物・ホップの雌花の穂から得られたエキスで、ビールに苦味の風味をつけるために用いられます。
その有効成分はタンニンです。
ホップエキスには、ごく最近、髪の毛を黒くするメラニン色素を作るメラノサイト(色素細胞)の運動能力や増殖活性を高める効果、そしてメラノサイトが正常に働くように制御する遺伝子を増やす効果のあることが明らかになりました。
また、ホップエキスには、動脈硬化を予防する作用のあることもわかりました。
ホップエキスをシャンプーに入れると、コシのない髪にパリとボリュームをもたらす効果があります。
ホップエキスのタンニンには、肌のひきしめ効果と抗菌作用があり、油性肌用のローションに用いられます。
カテゴリー:ハーブ
シナモンとは
熱帯に生育するクスノキ科の常緑樹。
香辛料としてのシナモンは、樹皮をはがし乾燥させたもの。
日本名は桂皮または肉柱。
独特の甘みと香りとかすがな辛味があり、飲料や料理の香りづけに使われます。
シナモンの一種であるシナニッケイの樹皮は桂皮(けいひ)と呼ばれる生薬で日本薬局方にも収録されています。
体を温める作用、発汗・発散作用、健胃作用があり、多数の方剤に配合されます。
紀元前4000年頃からエジプトでミイラの防腐剤として使われ儀礼にも頻繁に使われていたようです。
糖尿病患者の血糖やコレステロール、血中脂質を下げると言われ1日わずか1gのシナモンを40日間摂取しただけで、糖尿病者の血糖、血中脂質が改善したという報告もあります。-----
EXTENDED BODY:
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冬虫夏草とは
冬虫夏草(とうちゅうかそう)は、中国では昔から「虫華」とも呼ばれ、秘薬中の秘薬として高名な皇帝料理「満漢全席」にも加えられています。
古くは始皇帝や楊責妃が愛用、現代では中国の陸上チームが健康管理に取り入れていたことでも有名です。
中国で漢方薬として清朝時代の医学書、呉儀活の「本草従新」(1757年)に初めて記載されています。
これより早く、チベットの薬物書の「甘露宝庫」(1400年頃)にも記載があり、最近ではチベットで薬物として使われていたものが中国中央に伝わったと考えられています。
言わば、虫からはえるキノコで、セミ、ハエ、カメムシ、トンボ、ハチ、アリなどさまざまな生きた虫や幼虫に寄生して成長します。
冬に冬虫夏草菌糸が幼虫の体内に侵入して養分を吸収し、夏になって幼虫体の頭部から子実体が伸びてきます。
世界では約400種類、日本では約300種類が発見されています。
冬虫夏草に含まれる栄養素は、冬虫夏草酸、脂肪酸、たんぱく質、D−マンニトール、冬虫夏草素及び豊富なアミノ酸が確認されていますが、まだ完全に究明されたわけではありません。
効能については、さまざまな生活習慣病予防に対しての効果が期待されています、マウス実験では、冬虫夏草の菌糸体エキスに生物のエネルギー源であるATP(アデノシン3リン酸)を増加させる効果があることが確認されました。
また化粧品の美白クリームにも使用されています。
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年齢や男女によって好きな香りは変化する
古来より、イランイランの香りを嗅がせると、男性は女性を好きになり、またマジョラムはセックスに対する欲望を消すといわれています。
これらの香りが男女の愛に与える影響を調べ、男女の愛情が実際にストレス回復に役立つがどうかをテストしてみました。
テストの対象者は、男女それぞれ各年代層3〜6人、最低年齢女性17歳、最高年齢男性90歳です。
10代の男女にイランイランとマジョラムをかがせると、男女とも「嫌い」と拒否しました。
その理由として、マジョラムは青臭さ、イランイランはトイレを思い起こさせる香りがあることを挙げてします。
もうひとつ、10代は性を非常に意識し始める頃です。
そのためによけいに両方の香りを拒否したのではないがと考えられます。
20代の男性はイランイランの香りに好感をもち、マジョラムの香りを拒否しました。
一方、20代前半の女性は同年代の男性と同じようにイランイランの香りに好感をもち、マジョラムの香りを拒否しました。
ところが20代後半の女性では、20代前半では嫌いだったマジョラムを好むようになります。
その理由は、ラムネのような香りがするからだそうです。
また20代前半では好感をもって受け入れた女性も20代後半になるとイランイランの香りを拒否します。
その香りがトイレを思い起こすというのが拒否した理由でした。
このことからわかるのは、20代の男性は性本能を刺激するイランイランの香りが好きで、その欲望を抑えようとするマジョラムの香りを拒否すること。
女性は20代前半と後半では嗜好が変わることです。
おそらく20代前半の女性の場合は、男性と同じように性に対する関心が大きく、わりと開放的で感受性が男性と似ている傾向にあるようです。
ところが女性は25歳を過ぎると、むしろ理性的になってきて、嗜好がイランイランからマジョラムに移行すると思われます。
30代の男性は「イランイランはまあまあ」「マジョラムは嫌い」という結果でした。
30代女性はイランイランを完全に拒否し、マジョラムに好感をもちます。
ここで興味をひかれるのは、30代の女性がマジョラムの香りを好む理由として「頭がはっきりする」「スーッとする」という表現をしていることです。
20代後半では、香りそのものに対する好き嫌いを言っていましたが、30代後半になると、香りそのものの好き嫌いよりも、その香りが心身に与える影響、つまり脳に対する生理活性に理由が移行しているのです。
ということは、30代後半の女性は理性的、知性的なものを求めていると推察できます。
40代では男女とも30代と同じ傾向を示しました。
50代になると男女の嗜好差はなくなり、イランイラン、マジョラムの香りはともに「まあまあ」という表現になってきます。
男女とも両方の香りに「甘さ」を感じるようです。
香りに対する感受性がソフトになったように思えるのは、もしかすると脳の年齢的な変化が影響しているのかもしれません。
昔から「酸いも甘いもかみ分けて」とよく言われますが、まさにさまざまな経験を積んできた50代にふさわしい言葉でしょう。
60代になると、だいたい50代の感想と同じですが、男性はイランイランを香水のように感じたり、マジョラムをまるでウイスキーやお酒のように感じるそうです。
60代女性ではマジョラムの香りが白粉、香水に似ているとして拒否する人もいます。
このようにイランイランとマジョラムを各年代に嗅がせ、その噌好の変化をみると、男性ホルモン、女性ホルモンの経緯と対応していることが推察できます。
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日本でハーブが普及しなかった原因
同じハーブでも海外原産のものと国内原産のものとでは、成育した気候や風土、土壌が異なりますから、その効果や成分も若干違ってきます。
いま日本にあるハーブはそのほとんどが外来種ですが、古来からある日本特有のハーブにも抗酸化作用の強いハーブがあります。
平安朝初期の文献である「本草和名」「延喜式」にはワサビ、ミョウガ、サンショウ、ニラ、ショウガ、カラシ、ニンニク、シソなどがすでに登場しています。
ワサビやミョウガ、サンショウやニラ、ショウガは日本国内で野生しており、当初は野生のまま利用されていましたが、やがて栽培されるようになりました、カラシ、ニンニク、シソは外来種ですが、平安時代には香辛料として利用されていたと思われます。
日本に欧米や中国大陸からハーブがもたらされたのは明治時代になってからです。
フェンネル、マジョラム、タイム、バジル、ローズマリー、セージ、ラベンダー、キャラウェイ、ホースラディッシュなど現在でもお馴染みのハープ類が到来しました。
その他のハーブ類や薬草も大学や言式験場あるいは民間で広く研究・試作が行われたようですが、外来のハーブはなかなか日本国内に普及しませんでした。
外来種のハーフが普及しなかった理由は日本の食習慣にあったのではないかと思われます。
明治時代の日本人の食事は米、野菜、斉が基本です。
野菜は煮たり、漬物にして食べる程度でしたから外来のハーブ類を受け入れる余地はほとんどなかったのです。
そうした中でも、パセリ、クレソン、ホースラディッシュの3つについては比較的早くから需要が定着しました。
パセリやクレソンは洋食の付け合わせとして盛んに用いられるようになり、各地で栽培が行われていますし、ホースラディッシュはその根を乾燥・粉末にして練リワサビ、粉ワサビの原材料として使われるようになりました。
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ハーブを日常生活に取り入れることでがんは予防できる
がんの発生率が高い特定の地域を調べてみると、その地域はハーブを極端に多く摂取していることがわかりました。
ハーブを極端に頃取すると発がんの可能性が高くなることは事実なのです。
しかし逆に言えば、少なくともハーブはがんに対して抑制効果があることになります。
がんを治す薬を探し出すには、がんを発生させる物質を探せばいいと言われます。
ハーブの中にもたくさんの発がん性物質がありますが、研究の結果、ごく普通に使用していればがんを引き起こす能勺はなく、安心して利用できますし、発がん作用を発揮してくれることがわかっています。
たとえばベルガモットを大量に摂取すると発がん性物質をつくします。
ところが少量を摂取すればがんを抑制します。
常用量であれば排泄されますがら、発がんの危険性を考える必要はないでしょう。
同じ物質であっても、摂取する量によって益か害かの違いが生じるのです。
つまり植物に含まれている物質ががんを抑えるということは、それを大量に摂取した場合には発がんの可能性があるわけです。
しかしながら、どれぐらいの分量を摂取すると発がんにつながるかは判明していません。
というのも、現段階では人間に使用した場合の臨床例はなく、動物実験による結果しか出ていないからです。
ラットやマウスを使って人為的にがんを発生させることと、生身の人の体に発生するがんとでは条件や環境も違いますがら、動物実験の結果だけで判断することはできません。
総合的に判断すると、ハーブを常用することによってがんを抑えることは決して不可能ではありません。
ハーブでがんを治すことはできませんが、少なくとも日常生活で、ハーブティーなどによって適量のハーブを摂取することでがんを予防し、発生したがんを正常に戻せる可能性はあります。
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アロマテラピーとは
アロマテラピーは「芳香療法」と訳されるように、ハーブをはじめとする植物から抽出したエッセンシャル・オイル(精油)を用いる治療法のことです。
植物が備える生命力を借りて、人の自然治癒力を高める療法と考えればいいでしょう。
その歴史を遡ると、古代エジプトのミイラ保存に行き着きます。
古代エジプト人たちは弦い殺菌力のあるエッセンシャル・オイルをミイラに塗り、防腐剤として利用していました。
エッセンシャル・オイルは使用する植物の種類や使用部位によってさまざまな薬効がありますが、その品質や効力は抽出方法、原料の品質、産地、収穫期などによって微妙に違ってきます。
ですから、原材料を入手するときは、これらのことを念頭に置いて純粋で品質の良いものを選んでください。
アロマテラピーはわずか数滴のエッセンシャル・オイルを使う療法なので、非常に手軽であると思われがちです。
しかし、その一滴にはハーブの薬効が凝縮されており、作用としてはかなり強力ですから、濃縮したエッセンシャル・オイルを飲んだり、料理に使うことは厳禁です。
アロマテラピーでより良い効果を得るには、その正しい使用法を学び、もし体調に急激な変化が起こった場合には、すぐ医師やアロマテラピストなどの専門家に相談することが大切です。
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アイブライトとは
アイブライトはゴマノハゲサ科の一年草で、4センチくらいの高さに成長するハーブの一種。
ヨーロッパ原産ですが、アジア西部や北アメリカでも見られます。
昔から目の健康に役立つハーブとして親しまれてきました。
その名の通り、目が輝くようにきれいになるということから「アイブライト」の名前がついたと言われています。
ヨーロッパでは中世から目の炎症や洗浄のために使われてきました。
眼圧の調整作用、目の調整筋肉の作用向上などから緑内障の治療薬として広く使用されています。
充血や粘膜の炎症を改善し、疲れ目やアレルギーによる目のがゆみ、視力の維持に効果があると言われます。
ドライアイなどのように涙管に問題がある場合、正常にする作用があります。
お茶として飲用するだけでなく、アイウオッシュとして使っても効果があり、副鼻腔炎や結膜炎にも効果があると言われています。
目の筋肉の緊張をほぐして視力を向上させる効果もあるためが、集中力や思考力の向上にも効果があるようです。
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レモンとは
レモンはミカン科の常緑低木、またはその果実のこと。
原産地はインド北部。
別名を「くえん」とも言い、クエン酸の名はこれに由来しています。
ビタミンCを豊富に含んでいるのが特徴で、ビタミンC不足からくる壊血病予防のため十字軍遠征のときに積み荷されたと言われています。
ビタミンC含有量の単位として「レモンの何倍」と例えられますが、この場合「レモン1個分のビタミンC」とは20mgを指します。
レモンを紅茶に入れると色が薄くなるのは、ビタミンCの還元作用によるもので、食品の変色を防止する意味でレモン果汁が加えられる場合もあります。
還元作用のあるビタミンCを多く含むことから、美白、美顔用の材料にも利用されます。
柑橘類の中ではとくにビタミンCを多く含み、風邪予防や肌のトラブル改善に有効です。
その上、解毒作用もあり、肝臓の働きを活発にするので二日酔いにも効果があるとされています。
レモンの酸味は、体内の疲労物質を分解し、代謝をスムーズにするクエン酸が主成分なので疲労回復に役立ちます。
レモンの皮にはd−リモネンというテルペン系炭化水が含まれており、レモンの香りの重要な成分となっています。
天然物由来の溶剤として利用され、油汚れを落とすための洗浄剤の成分として使用されるほか、発泡スチロールをよく溶かすため、発泡スチロールのリサイクルに利用されることでも知られています。
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タンジェリンとは
ミカン科に属する植物で、ブラジル、中国などが原産地です。
中国からヨーロッパを経てアメリカに持ち込まれました。
果実はオレンジに比べて小ぶりで、すがすがしい香りと甘味が特徴です。
果皮から精油を抽出しますが、スイートオレンジにも似た効能があり、リラックスして穏やかな眠りを導きます。
ビタミンCを多く含んでいるため、妊娠中のアロママッサージでよく使われます。
手足の末端まで血液の循環をよくするので、手足のコリを改善します。
また消化器系に作用して、下痢や便秘などをはじめとした胃腸の調子を整えます。
美容面では、血液の循環をよくするので肌の血色をよくなり、妊娠線を消す作用もあり、皮下脂肪燃焼効果により、ダイエットにも利用されます。
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ティーツリーとは
ティーツリーを直訳すると「お茶の木」という意味になりますが、お茶の木とはまったく別物で、学名をメラルカアルク一二フォリアというオーストラリア原産のフトモモ科の小木です。
「ティーツリー」は俗称で、冒険家キャプテン・ケソクがオーストラリアを発見したときに、先住民族のアボリジニがその葉を煎じて飲んでいた、あるいはケソウ船長のクルーが、この木の葉を紅茶の代わりに飲んでいたのでこの名前がつけられた、と言われています。
その後、オーストラリアの開拓者たちもお茶代わりにこの木の葉を煎じて飲んだので、メラルカアルターニフォリアがティーツリーと呼ばれるようになりました。
先住民族アボリジニは古来より天然の治療薬、秘薬として利用し、動物たちも傷ついた体を癒すときに利用していました。
この木の葉が何らかの治療効果を持っていることは知られていましたが、1925年に当時の殺菌消毒薬、石炭酸よりも13倍も強力な殺菌消毒力があることを発見。
その後、各種学術論文でその殺菌能力の効果が発表されるに従い、殺菌剤や外傷治療剤として広く使われるようになりました。
第2次世界大戦中は、オーストラリア陸軍で消毒剤としても使用され、1949年にイギリス薬局方に収載されましたが、戦後は抗生物質などの有効な殺菌剤の登場によりほとんど使われなくなりました。
しかし、1980年前後から合成薬の副作用問題が起き、天然物を見直す機運が高まったことにより、再び注目されるようになりました。
ティーツリーオイルは、主としてモノテルペン、テルペンアルコ、ル及びセスキテルペンから成り、現在までに96種類の成分が含まれていることが確認されています。
日本では、アロマテラピーの精油として知られていますが、原産国オーストラリアや欧米では応急処置用品として各家庭で愛用されています。
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イランイランとは
エキゾチックで濃厚な甘い香りを持ち、その芳香は性的な気分を高め、催淫作用があることから密かに人気があります。
南洋の島の新婚初夜には、ベッドにイランイランの花をまき散らすロマンチックな風習があります。
アドレナリン流出を抑え、リラックスさせる効果があり、呼吸や心拍を鎮め整えることから、瞑想するときに使われることもあります。
ホルモンのバランスを整え、抗うつ、インポテンツや不感症のような性的な障害、生殖機能、とくに子宮の強壮剤として用いられることもあります。
また、皮脂の分泌を整える作用があるので、頭皮の強壮効果があり、昔から頭髪用品によく使われてきました。
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マリアアザミとは
マリアアザミは地中海沿岸原産のキク科の草で、オオアザミとも呼ばれます。
赤紫色の花をつけ、古来より肝臓の薬とされてきました。
肝臓の守護神とも言われ、飲酒、喫煙など体内に入ってくるあらゆる有害物質から肝臓を守り再生する作用があると言われています。
西暦1世紀にはローマの博物学者の大プリ二ウスが肝臓薬として勧めています。
とくにその種子から抽出されるシリマリンは、DNAとRNAの働きを高め、肝細胞の内側でたんぱく質の合成を促進し、損傷した肝細胞の再生を高めます。
またSODの働きも高めることが確認されています。
マリアアザミだけに存在するシリマリンは、健康な肝細胞の損傷を予防する一方、傷ついた肝臓の細胞を再生することがわかっています。
1970年代、ミュンヘン大学で、肝臓を破壊する化学物質をネズミに与える実験を行った結果、130日でネズミは100%死亡。
同時にマリアアザミを与えたネズミは70%の生き残りました。
1992年のドイツで、2637名の脂肪肝、肝炎、肝硬変などの患者に対して行われた研究では、8週間後に63%の患者の吐き気、疲労、食欲不振、腹部の膨張などの症状が消え、肝臓の損傷を示す酵素の血中値が平均で46%も下がりました。
また肝臓肥大の人の27%が正常なサイズに戻り、56%が劇的に縮小をしたといいます。
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亜麻仁油とは
亜麻仁油は亜麻の種からとった油で、日本では油絵異の溶剤として売られているだけでしたが、アメリカでは以前から食用、健康職品として市販されています。
亜麻仁油には洋風の食生活に不足しがちな善玉脂肪、オメガ3脂肪酸が豊富に含まれています。
このオメガ3脂肪酸は乳がんや前立腺がん、肺がんのがん細胞を退化させる作用があることが明らかにされ、近年注目を集めています。
オメガ3脂肪酸にはリューマチ性関節炎やアレルギー、アトピー性皮膚炎などの炎症性疾患の症状を緩和する天然の抗炎症剤が含まれています。
亜麻仁油はダイエット効果があり、不足すると生理不順、生理痛、アレルギー疾患や生活習慣病の原因になるα−リノレン酸を多く含み、生活習慣病予防やアレルギー体質・便秘の改善に利用されています。
またスタミナを増強し、疲れた筋肉を素早く回復させるとされていることから、ボディービルダーの間で人気があります。
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イチョウ葉抽出物とは
イチョウのもつ薬効については、古くから人々に知られており、中国最古の薬学書『神農本草経』にぜんそくや気管支炎に効果があることが記されています。
日本では江戸時代までは主に信仰の木として、また明治に入ってからは植物学的な面でしか興味をもたれませんでした。
しかし、ハーブ療法の長い伝統をもち、植物から有効成分を抽出することに意欲的なヨーロッパでは、3億年前から生き続けてきたイチョウの生命力が薬学的対象として研究され、1960年頃、ドイツの製薬会社がイチョウ葉の薬品化に乗り出しました。
彼らが注目したのは、イチョウ葉に含まれている多彩なフラボノイド類、それにイチョウ葉だけに含まれているギンコライドと呼ばれる物質でした。
そして、これらの物質が心臓や血管などの循環器系に強い改善作用をもつことが確かめられ、イチョウ葉は一躍脚光を浴び始めたのです。
イチョウ葉が認知症の予防と治療に効果があると言われるのは、ギンコライドの循環器系を改善する働きによるもので、もう一つの有効成分であるフラボノイド類には末梢血液(毛細血管の中を流れる血液)の循環をよくする働きがありますし、ギンコライドと似た構造をもつビロバライドにも脳や神経系の働きを改善する作用があると言われています。
イチョウ葉に含まれるのフラボノイド類の一つであるカテキンは、体内でアミノ酸と結合してカテコールアミンという物質に変わり、ドーパミンなどの脳内ホルモンの生成を促します。
パーキンソン病はドーパミンの不足によって起こる病気なので、イチョウ葉はパーキンソン予防にも効果があるわけです。
いくつもの有効成分が活性酸素に対抗するイチョウ葉は、がん予防においても期待される存在といえるでしょう。
主な作用として、抗血液凝固(血液凝固阻止)、老化や外傷に伴う脳機能障害、末梢動脈の血行障害、静脈の疾病、糖尿病性の血管病、聴力障害、ショック症状の改善、ぜんそくの予防があります。
中国原産のイチョウは、長い間、東洋の樹木でした。
それが西洋に伝えられたのは18世紀のこと。
日本と交易していたオランダ人によって、故国に移植されたのです。
ちなみにイチョウの学術名は「Glnkgo Biloba(ギンゴビロバ)」。
ピンとこない名前の多い学楠名のなかでもひときわ奇妙な名前ですが、これは日本語の「銀杏」を音読みした「Ginkyo」がオランダに伝えられた際に誤って記述されたためというのが定説です。
イチョウは、日本では江戸時代まではおもに信仰の木として、また明治に入ってからは植物学的な画でしか興味をもたれませんでした。
しかし、ハーブ療法の長い伝統をもち、植物から有効成分を抽出することに意欲的なヨーロッパでは、3億年前から生き続けてきたイチョウの生命力が薬学的対象として研究され、1950〜60年ごろ、ドイツの製薬会社がイチョウ葉の薬品化に乗り出したのです。
もっとも、日本においてイチョウ葉の薬学的利用がまったく研究されていなかったわけではありません。
事実、薬品化に乗り出したドイツの製薬会社は、戦前に日本で発表された「イチョウの葉に含まれている成分には血管や血液を改善する働きがあり、心臓病の治療に効果がある」という論文にヒントを得て研究を進めています。
彼らが注目したのは、イチョウ葉に含まれている多彩なフラボノイド類、それにイチョウ葉だけに含まれているギンコライドと呼ばれる物質でした。
そして、これらの物質が心臓や血管などの循環器系に強い改善作用をもつことが確かめられ、イチョウ葉は一躍脚光を浴びはじめたのです。
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タピオカデンプンとは
タピオカはキャッサバからつくられるデンプンです。
キャッサバはトウダイヴサ科の多年生草本で中南米原産とされ、18世紀末頃にマレーシアに伝来。
現在は熱帯、亜熱帯に広く分布しブラジル、タイ、インドネシア、ナイジェリア、ザイールなどで主に生産されています。
タピオカデンプンを球状に加工したものがタピオカパールで、日本ではタピオカパールをタピオカと呼んでいます。
タピオカの主な成分は糖質・ミネラルで、カルシウム、鉄などを含みます。
不純物が少ない良質デンプンで、食用の他にはデンプン糖、アルコールの原料として使われます。
無洗米をつくる際には、白米に熱付着剤をまぶしてこれにヌカを吸着させて取り除きますが、この熱付着剤にタピオカデンプンが使われています。
植物性吸着成分として、手間がかがらず繁殖力もあるので主要なデンプン作物となっています。
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レイシとは
霊芝(れいし)は山谷の広葉樹の木杭の傍に生えるサルノコシカケ科に属するキノコです。
中国では古来から大変珍重されており、秦の始皇帝が仙人になるための仙薬を探し求めさせた中に霊芝も含まれていたそうです。
中国医学の最古の学術専門書である「神農本草経」にも365品目の生薬の3種別(上品、中品、下品)の上品に霊芝が挙げられています。
また、日本においても「幻の和漢薬」として「万年茸」「三芝」「吉祥彗」と呼ばれて古くから珍重されていました。
霊芝の中でも「鹿角霊芝」は、数十万個生じる霊芝の中でも1本生えるがどうかの極上品として珍重され、漢の時代の「漢書・武帝記」に、漢の武帝が、鹿角霊芝が発見されると宮中で祝宴を催したことなどが記されています。
霊芝の主な成分は水溶性の多糖類です。
キノコ類に共通する有効成分としてキチンキトサンやベータグルカン類を中心とする多糖類がありますが、多糖類の抗酸化作用、抵がん作用は医療の現場でも大いに注目されています。
その他、エルゴステロール、有機酸、樹枝、ウマリン、マン二トール、アルカロイド、ラクトン類を含んでいます。
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ブドウ種子抽出物とは
ブドウ種子エキスとは、ブドウ種子から得られたエキスで、ポリフェノールの一種であるプロアントシア二ジンを高濃度に含んでいます。
プロアントシア二ジンは非常に強い抗酸化作用をもち、活性酸素が関与するいろいろな病気の予防効果が認められています。
血管や脳細胞の保護作用についてもその効果が確認されています。
ポリフェノール類の中でも自然界最強の抗酸化作用をもつのがブドウ種子で、皮に豊富に含まれるプロアントシア二ジンはビタミンCの20倍、ビタミンEの50倍の抗酸化力を持つことが証明されました。
プロアントシア二ジンは赤ワインの栄養成分でもあり、体内の酵素の活性力を高めると同時に、抗アレルギー、抗ヒスタミン作用を持っています。
化粧品成分としては、オーガニック化粧水など製品の抗酸化成分として用いられます。
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カボチャ種子とは
カボチャ種子は私たちが普段食べているカボチャとは違う品種で、ウリ科カボチャ属の薬用ペパカボチャ種子を使っています。
ヨーロッパでは中高年の人たちの健康維持のハーブとして昔から愛用されてきました。
尿の出が少ない、残尿感がある、トイレが近い、夜間のトイレ回数が多く安眠できない等の排尿障害や前立腺肥大に伴う障害の予防や治療に用いられてきました。
ドイツ保健省では1991年に薬用カボチャの完熟種子の乾燥品とその抽出物を「過敏膀胱(瀕尿、逼迫尿失禁、残尿感)と前立腺肥大症」に有効な治療薬として認可しています。
カボチャ種子には、女性ホルモンによく似たリグナン、細胞のサビを防ぐトコフェノールの他、テロール、β力ロテン、リノール酸を豊富に含み、頻尿、失禁を緩和する作用があります。
他にもカルシウム、亜鉛、鉄分などミネラルが豊富で、アレルギー症状を抑え、高脂血症や高血圧を改善する効果の研究も始まりました。
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アンチエイジグとイチョウ葉の働き
活性酸素を抑えて成人病を予防する
イチョウ葉に含まれているギンコライドは、森林浴で有名になったフィトンチッドの仲間で、4つの種類があります。
なかでも重要なのがギンコライドBと呼ばれるもので、この物質には有害な活性酸素の発生を抑制する働きがあることがわかりました。
活性酸素といえば、細胞の脂質と強引に結合して過酸化脂質をつくり出し、細胞の老化を引き起こす成人病の一大原因です。
過酸化脂質ができれば動脈が硬く肥厚する動脈硬化が起こり、心筋梗塞や脳卒中の原因となります。
ギンコライドは、活性酸素の発生を防ぐことで、これらの病気を予防してくれるのです。
とくに脳に動脈硬化が起きて血液の流れが不足すると、大脳の海馬と呼ばれる部分にある神経(ノイロン)が死んでしまいます。
海馬には記憶を定着させる働きがあるので、もしもノイロンが破壊されれば脳血管性の痴呆症が起こりやすくなります。
反対に、脳に十分な血液がゆきわたれば、痴呆症を予防することができます。
イチョウ葉が痴呆症の予防と治療に効果があるといわれるのは、ギンコライドのこうした働きによるわけです。
もちろん、ギンコライド以外にも、イチョウ葉には生活習慣病を防いでくれる有効成分がたくさんあります。
ギンコライドと並ぶ有効成分であるフラボノイド類には末梢血液(毛細血管のなかを流れる血液)の循環をよくする働きがありますし、ギンコライドと似た構造をもつどロバライドにも、脳や神経系の働きを改善する作用があるといわれています。
また生活習慣病ではありませんが、イチョウ葉の成分にはパーキンソン病に対する効果もあります。
その主役となるのはフラボノイド類の一つであるカテキンで、この物質は体内でアミノ酸と結合してカテコールアミンという物質に変わり、ドーパミンなどの脳内ホルモンの生成を促します。
パーキンソン病はドーパミンの不足によって起こる病気なので、イチョウ葉はここでも病気から私たちを守ってくれるわけです。
がんの予防効果も期待されるイチョウ葉の働き
日本人の三大死因として、長い間上位を占めているのが、がんと脳卒中、心筋梗塞です。
いずれも生活習慣病であり、活性酸素が大きな原因となる点でも共通しています。
脳卒中と心筋梗塞が活性酸素によって引き起こされることはすでに説明しましたが、がんと活性酸素はどんな関係にあるのでしょう。
ここで詳しい説明をする紙数はありませんが、簡単にいえば、がんは遺伝子の異常によって引き起こされる病気で、活性酸素は遺伝子を傷つけて発がんを促すということです。
人間の1個の細胞の中には、およそ8万個の遺伝子が存在するといわれています。
そのなかには、がんの発生を引き起こす遺伝子(がん遺伝子)がある一方で、がんの発生を抑制する遺伝子(がん抑制遺伝子)も存在します。
ただ、がん遺伝子は最初からがんの発生を引き起こすようにプログラムされているわけではなく、正常な遺伝子に何らかの異常が生じて遺伝情報が書き換えられ、細胞をがん化させる働きをもつようになります。
そして、活性酸素はその遺伝子を切断したりして遺伝情幸瞳書き換えてしまい、がんを引き起こします。
いくつもの有効成分が活性酸素に対抗するイチョウ葉は、がん予防の上でも期待される存在といえるでしょう。
薬と同じような作用があるハーブは、時と場合によって使用を控える
心身にさまざまな効用をもたらすハーブですが、その中には薬と同じような作用をもたらすものがあります。
したがって、体質や状況によっては使用厳禁のものがたくさんありますので、注意して効果的に使うようにしましょう。
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アルツハイマー・認知症と「匂い」の関係
アルツハイマー痴呆症の原因を解明するときに重要なポイントとなるのが嗅覚障害と脂質の酸化です。
従来からアルツハイマーは、へん桃核、アンモン核など嗅覚と関係した脳の部位を中心にして冒されることが知られています。
鼻から吸った「匂い」が一番最初に情報を送る神経系は肩桃核ですが、肩桃核は視床下部と相互に連絡し合っています。
視床下部には性中枢、食中枢、体温中枢がありますがら、「匂い」は本能的行動や情動、また自律神経、ホルモン系に影響を与えていることが推察できます。
視床下部の食中枢には満腹中枢と摂食中枢があり、とくに摂食中枢にはブドウ糖によって活動が抑制される神経細胞が20〜30%も存在し、人の食欲をコントロールしています。
「匂い」の違いによって、神経細胞はどのように変化しているのでしょうか。
その変化をサルによって実験しました。
サルに良い匂い(果実臭)といやな匂い(糞臭)を口臭がせてみると、良い匂いに対しては食中枢の神離日胞が高い反応を示し、いやな匂いのするものに対しては神経細胞が抑制する方向に反応しました。
つまり、良い匂いに対しては興奮し、いやな匂いに対しては抑制に反応したわけです。
食欲抑制を示すハーブとしてはローズマリー、ユーカリ、ヨモギ等が挙げられ、食欲促進作用をもたらすハーブとしてマジョラム、タイム、ローレル、レモン、ナツメグ、ジンジャー、オニオン、カーリック等の名前が挙げられます。
また、性行動を促進する中枢として、オスの場合は視床下部の摂食中枢、メスの場合は満腹中枢が認められています。
男性は飢餓のときに、女性は満腹したときに性行動が高まると言えるでしょう。
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知っておきたいハーブの正しい利用法
ハーブと理想的に接するには、ハーブティーやサプリメントのように、ごく自然に日常生活のなかに取り入れることです。
抗がん作用や認知症予防の作用があることを特別に意識せず、好きなものを飲み食いする感覚で摂取するほうがハーブと長く付き合うことができます。
がん予防としてハーブを活用するには、ハーブティーという形態で毎日飲む方法や市販の健康食品を利用するといいでしょう。
糖尿病をはじめとする生活習慣病を治療するのではなく、予防するという視点に立てば、ハーブのもつ香り、多糖類、脂肪酸などの植物成分は、生活習慣病予防に強いパワーを発揮するのではないでしょうか。
現在、ハーブは私たちの暮らしにすっかり身近なものになり、その利用範囲もハーブティーをはじめ浴用剤や化粧品、健康食品、アロマテラピーまで広がり、一種のブームともなっています。
ただその正しい利用法についてはまだまだ理解不足の感があるようなので、ここで少し説明しておきましょう。
ハーブは野草というイメージが強く、化学的に合成された薬剤とは程遠いように思われがちですが、たとえその作用が穏やかで安全性が高いとはいえ、その成分、効果から考えれば立派な薬剤の範晴に入ります。
ということは、一般の薬と同じように用法を守る必要があります。
誤った利用法やいいかげんな分量を摂取することは効果がないだけでなく、危険すら招くおそれがあります。
摂取したことによって、万が一、異常を感じたときは、すぐに医師の診察を受けることをお勧めします。
また信頼できるハーブ研究家にアドバイスを仰ぐことも大切です。
ハーブを医薬品的に利用する場合は、ハーブの作用、効用、成分などの知識を得た上で慎重に利用したいものです。
それぞれのハーブには収穫時期があります。
ハーブの効果を期待するのであれば、野菜などと同じように収穫したての新鮮なものを摂取することです。
しかしながらフレッシュハーブを手に入れるのはなかなか難しいものです。
収穫して時間が経ったハーブは当然その効果が弱まっていて、フレッシュなものと同じ効果を得るには倍の分量を摂取する必要があります。
ですから、収穫した時点で錠剤化などの処理方法をとったハーブ・サプリメントのほうが本来の効果を期待できるわけです。
また、特定の疾病に効果がある有効成分だけを抽出するより、もともと植物がもっている雑多な成分をすべて摂取するほうが複合酌な効果が期待できます。
もっとも、新鮮なハーブを丸ごと摂取するといっても植物の状態のままでは難しく、日もちもしません。
その点からいっても収穫したその場で錠剤という形にしたもののほうが、その効果を十分に発揮できると言えるでしょう。
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オレンジとは
オレンジの木の花からはネロリが、葉からはプチグレンが、そして実からはオレンジの精油を採取することができ、アロマテラピーに使う多くの精油を提供してくれます。
オレンジの精油には、スイートオレンジとビターオレンジがあり、それぞれ成分量が違います。
オレンジの皮を手でむいたとき、部屋中にその香りが漂いますが、それが精油です。
その暖がな香りは緊張をほぐし、心をリラックスさせてくれます。
落ち込んだ気分を取り払い、気持ちが前向きで積極的に導くので、うつから生じる不眠症に役立ちます。
また、血中のコレステロール値を下げる作用もあり、神経性の胃の不快感を解消し、腸の働きを活発にするので食欲が増進し、便秘、下痢に有効に働きます。
美容面では、乾燥した肌、シワのある肌を改善します。
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ローズヒップとは
バラ科の植物で、とくに野生のバラの花の根元に生える果実です。
特定品種のローズヒップ(とくにドッグ・ローズ)はビタミンCの補給源として利用され、ハーブティーや食用油、ジャム、ゼリー、マーマレードにも利用されます。
ローズヒップは植物の中でもビタミンCの含有率が圧倒的に高く、乾燥品1グラム当リ1700〜2000ミリグラムものビタミンCを含んでいます。
またビタミンA、D、Eも含んでいます。
第2次世界大戦中、イギリスはドイツ海軍∪ボートの海上封鎖によリオレンジの輸入がストップし、ビタミンCの補給のために英国の子供たちは生垣に生えているローズヒップの採集を命じられたそうです。
「ビタミンCの爆弾」とも言われるローズヒップは、これまで民間薬として膀胱炎予防やめまい、頭痛などに用いられてきました。
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クワイエセンスとは
クワイはオモダカ科カモダカ属の単子葉、多年生の水生植物です。
原産地は中国とされ、世界の温帯から熱帯にかけて広く分布しています。
クワイの和名の由来は、葉が鍬の形に似ていることから、「鍬芋」の略であるとされ、漢名の「慈姑」は、種球の周囲に地下茎が出て、その先端に芋のつく状態が慈悲深い嫁が乳を与えるのに似ていることから名づけられたとされます。
わが国では栄養価の優れた野菜として利用され、江戸時代には生産が大変盛んで、天明の飢饉には救荒作物として重要な役割を果たしました。
その後、第2次世界大戦中は統制品とされ、激減しました。
クワイは栄養豊富で高エネルギーな根菜で、炭水化物、たんぱく質に富み、豆類と似た栄養成分構成です。
カリウム、マグネシウム、リン、鉄などのミネラル類も豊富で、ビタミンE、ナイアシン、葉酸、パントテン酸などの特異なビタミン類が他の野菜類に比べて多く含まれています。
また、食物繊維も多く含まれています。
クワイは「芽が出る」ということで縁起物としてお祝い料理に利用され、とくに正月のおせち料理の食材としてよく利用されています。
さまざまな調理法があり、ふくめ煮、煮しめ、花クワイ、きんとん、天婦羅、中華風炒めの他、薄くスライスして揚げたクワイチップなど幅広く利用されます。
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ピーポーレンとは
ピーポーレン(蜂花粉)とは、ミツバチが花粉を後ろ足で丸めながらダンゴ状にして巣に持ち帰ったもので、「花粉だんご」とも呼ばれています。
古代ギリシャではピーポーレンを「神々の食べ物」として珍重し、欧米では、自然がつくり出す「完璧な食品」の一つであると絶賛しています。
それは16種のビタミン、16種のミネラル、20種のアミノ酸、18種の酵素、とくに体内で生成できない必須アミノ酸8種のすべてなど人に必要な約90種もの栄養素が含まれているからです。
欧米では、がんや心筋梗塞、関節炎、糖尿病、花粉症、肝臓の機能を助ける効果があるとされています。
また、エネルギー増強や耐久力を高める目的で、オーストラリアやニュージーランドの多くのスポーツ選手がピーポーレンを練習や競技の前に摂取しています。
ピーポーレンにはアレルゲンを除去または軽減する働きがあると言われ、1991年にアメリカのテンテロウ博士がアレルギー、せんそく、花粉症、慢性鼻炎、慢性肺疾患の患者195名にピーポーレンを授与したところ、191名に効果があったと報告したことから花粉症対策のハーブとして一躍脚光を浴びるようになりました。
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ラベンダーとは
地中海地方が原産とされるシソ科の背丈の低い常緑樹でハーブや観賞用に利用されます。
7月中頃に小さな花をたくさん咲かせ、一面を美しい青紫色に染めます。
ラベンダーの語源はラテン語で「洗う」という意味の「ラワーレ」で、古代から薬用植物として知られ、ローマ時代には沐浴に使用したり、その小枝を焚いて流行病を防いでいたと言われます。
エリザベス朝のイギリスでも香水として非常に人気がありました。
ラベンダーはアロマテラピーにおいて最もよく使われています。
「万能精油」と呼ばれるほど用途が広い上、作用が穏やかなので安心して使用できます。
心地よい穏やかなフローラルの香りは緊張やストレス、不安感を和らげ、気分をゆったりと鎮静させて安眠を助けてくれます。
鎮痛や防虫、殺菌などに効果があり、頭痛、とくに鋭い痛みを和らげる効果があります。
殺菌力が強く、鎮痛作用もあるので風邪予防に効果的で、虫刺されの毒を中和し、切り傷も殺菌効果によって傷口を守ってくれます。
美容の面ではニキビ、吹き出物、ブツブツなどのトラブル肌に対して、高い殺菌力が細胞の成長を刺激し、肌を若返らせる効果が期待できます。
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認知症の前触れにご注意
5分から長くとも24時間以内に治ってしまう一過性脳虚血発作という病気があります。
この病気は同じ側の上肢と下肢にしびれや脱力、あるいはマヒ、言葉のもつれなどの症状を引き起こしますが、すぐに回復することが多いので、それほど重大な病気と考える人が少ないようです。
しかしながら、こうした症状を繰り返していると、最終的には脳硬寒を引き起こし、その集積は痴呆につながります。
一過性脳虚血発作は、日本人に多い脳血管性痴呆の原因となっていることが実に多いのです。
一過性脳虚血発作ならずとも、上肢や下肢のしびれや脱力、あるいはマヒ、言葉のもつれなどの症状を自覚したら、「脳血管認知症」の予兆と考えられます。
実は、疾病として診断されるほど症状が進行する前に、すでに脳において将来を予想させる「微少変化」が起こっていることがわかってきました。
2〜3ミリ程度の硬塞を「微少硬塞」と呼びますがこの程度の硬塞が大脳に散在していても顕著な症状は現われません。
「微少硬塞」は30歳代ででき始める人もいますが、50歳代を過きた人だと男性10%、女性3%、60歳代では男性25%、女性10%で、70歳を過ぎると男性に変化はありませんが、女性の割合は20〜25%に上昇します。
そして、60歳を過ぎると5人に1人が、70歳過ぎでは4人に1人が「微少硬塞」の持ち主であるという報告もあります。
「近頃、忘れっぽくなった」「言葉が発音しにくくなった」「なんとなく手足がしびれる」「頭が重い」などの不定愁訴的な症状を訴える、ある年齢以上の人は、脳内に「微少硬塞」が散在していると居って間違いないでしょう。
齢を重ねるということは、さまざまな経験を重ねることでもあります。
結婚、離婚、子供の独立、転勤・転職や昇格・左遷、定年退職、近親者との離別・死別など、自分の意に沿わないこともたくさんあります。
いわゆるさまざまな損失体験の積み重ねにともなって、視力の低下や体力の衰え、内臓の機能の衰えなどが、高齢者特有の種々の症状の原因にもなっていることを考慮しておかなければなりません。
微少脳塞の兆候を感じている人は意射こ豹、かもしれません。
「近頃、忘れっぽくなった」 − つまりは記憶力が衰えてきているわけですが、記憶の保持は脳にある海馬が中心となり、記憶を引き出すには肩桃核が中心となっています。
しかしながら微少硬塞が海馬に出現すると、認知症への一つの引き金になってしまいます。
つい最近の出来事を忘れてしまったり、電話番号や人の名前を忘れっぽくなって「少しおかしいな」と感じたら要注意です。
わずかな間に認知症状が急速に進行してしまうことがあります。
女性の場合には電話番号や名前を覚えるといった記憶力より、むしろ料理、洗濯をする、自転車でお買い物をするといった日常生活に関わる行動に支障をきたすようであれば、脳の海馬に微少硬塞が出現している可能性があります。
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ビルベリーとは
ブルーベリーと呼ばれる植物はツツジ科スノキ属で、実が熟すと青や藍黒色になるグループで日本のウロマメノ幸も同じ仲間です。
原産地は北米およびカナダ東部の砂漠地帯で、主に葉の部分がサプリメントに用いられます。
一方、ビルベリーはツツジ科スノキ属の小果樹で北欧、西アジア、カナダ、米国西岸ロッキーの山岳地帯などに自生。
野生種ローブッシュ・ブルーベリーの一種で、藍黒色の実をつけます。
ブルーベリーとは節が異なるため、厳密にはブルーベリーとはいえませんが、一般的に同じ仲間として扱われています。
医薬品やサプリメントの原料にビルベリーを使用したものが多いのはアントシア二ジン量が多いからです。
第2次世界大戦中にビルベリーのジャムを食べていた英国空軍のパイロットが、薄明かりでも目がよく見えたという体験から端を発し、数多くの研究と臨床言式験が繰り返された結果、医薬品やサプリメントの原料として利用されることになりました。
1976年、イダリアで初めて医薬品として製造が承認され、その後もヨーロッパをはじめニュージーランド、韓国など、多くの国で医薬品として利用されています。
ビルベリーに含まれるアントシア二ンには非常に強力な物質で。
ビタミンEの50倍、ビタミンCの20倍の力があるといわれます。
さまざまな眼精疲労や眼の疲労感にはとくに有効とで、網膜の機能性低下や白内障を防ぎ、糖尿病が原因の眼の病気予防などに役立ちます。
またアントシア二ンには茶タンニンやビタミンEと同等レベルの強力な抗酸化作用があります。
その他にもコラーゲンを強化する作用や傷の回復を早め、筋肉をリラックスさせる、血液をサラサラにして血管の老化や循環障害を改善するなど、さまさまざまな作用があります。
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植物の大いなるパワーが人の寿命を延ばす
ニューウェイズは世界中のさまざまな植物に由来する成分を使用し、現在も新たな研究を続けています。
同社の創業者である生化学者のトム・マウア・シニアは、人を癒す植物の力を取り入れることを開発の主眼にしました。
彼の息子のトマス・マウア・ジュニアやプライス・べティボーン、ニュージーランドのフランシス・インならびにマイク・キンモンド、そして中国有数の科学者や薬草学者などと協力し、自らの理念を追求し続けているのです。
その研究報告のデータベースには1万件以上もの成果が収められ、その信頼できるデータからニューウェイズ製品は生み出されています。
ニューウェイズの製品には脈々と生化学の理念が息づいています。
生化学とは、東洋の薬草学と西洋の最先端化学バイオテクノロジーを統合させた新しい医学の分野で、この生化学という分野は、現代の医学、薬学の20年先を行っていると言われ、ニューウェイズの製品はこの研究と技術によってつくられています。
東洋では「医食同源」と言われ、植物の根や実の力による病気予防・治療が行われてきましたが、西洋でもハーブやアロマテラピー、香油による治療は実際に古くから行われてきたのです。
植物は再生可能な資源であり、人類の歴史と共に共存してきた生命力を持っています。
トム・マウアは、この植物のパワーを是が非でも自社製品の原料に取り入れたがったのです。
そのためには、粒子を小さくし、植物の有効成分が人体に対して効果が発揮されるコロイド化技術が必要でした。
たとえば、植物に含まれている植物多糖体、植物性配糖体はがん細胞の増殖を抑制し、「脱がん化」を図る物質として注目されているのは周知の事実です。
医療の現場では植物多糖類のがん抑制作用を効認めており、実際にカウラタケ、シイタケ、スエヒロタケらが制がん剤として使われています。
キョウチクトウ科、二シキギ科、ジンチョウゲ科、モクレン科、ミカン科、二ガキ科、ジンチョウゲ科の植物の抽出液がもつ制がん作用についても現在研究されており、今後の研究成果に期待がふくらむところです。
抗がん作用のあるハーブをはじめとした植物も膨大な数にのぼっています。
がんというのは、言わば悪性の細胞で、「脱がん化」というのは悪性の細胞を正常の細胞に戻すことです。
一般的に植物には、植物多糖類、植物性配糖体が含まれています。
植物性配糖体は同一分子内に阻水性といって水を嫌う成分と親水性という水を好きな成分があり、細胞膜系に対する親和性が高く、容易に細胞膜に結合するものと考えられます。
ちょうど中性洗剤みたいなものと考えればいいでしょう。
それがどうも細胞の膜に影響してがんを正常に戻し、このことによってがん細胞の増殖を抑制し「脱がん化」を図るのではないかと推測されています。
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